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2025年度の読み聞かせ活動(詳細)

■2025年1月18日 のぞみの家(東京都武蔵野市)
参加者の声
○O.Kさん(駿河台第四支部/CVSブロック)
初めて参加させていただきました。最初は中央委員からのおすすめに流されて一気に2日分を申し込んでしまいちょっと不安でしたが、1回目の参加を終えて、もう2回目が楽しみで待ち遠しい気持ちです(笑)。
組合執行部の皆さんに温かいサポートをしていただいたおかげで、同じチームの皆さんもとても優しくて、不慣れな点について教えていただいたり、楽しく体験することができました。また、施設の子どもたちが元気よく交流してくれて、可愛くて可愛くて仕方なかったです。普段のストレスや悩みが一瞬で吹き飛びました。こんなに癒された体験は久しぶりです。(ひらがなだけの文字が上手く読めなかったとき、最前列の女の子たちがすぐに教えてくれて、そのピュアな笑顔がいまだに忘れられません)来年もぜひ参加させてください!
○0.Kさん(出向 その他)
年明けの恒例行事となっているため、本年も参加いたしました。 のぞみの家はやや大きい子供たちが多いような印象でしたが、しっかりと聞いてくれて安心しました。 私が読んだ「でんせつのじゃんけんバトル」は昨年も読ませていただいたのですが今回もかなり子供たちの反応がよく、食い入るように見てもらえてとても嬉しかったです。個人的に読み聞かせでは子供たちとコールアンドレスポンスができるようなものですと、より距離が縮まるような気がしますね。来年もまた別のコールアンドレスポンス本を携えて参加したいと思います。
○T.Mさん(駿河台第四支部/CVSブロック)
毎年”参加させてもらっている”読み聞かせ会。 いつも、本が持つ力、物語の力を思い出させてくれる、自分にとって価値のある機会です。 小さな子から中学生にならんとする子どもたちまで、みんな本を読み始めると集中して聞いてくれます。今年は前回別施設でチャレンジした落語の「まんじゅうこわい」。落語家みたいにはできないけれど、くすっと笑ってくれたり、反応を示してくれるのが本当にうれしい。 みなさんもぜひご参加ください!
■2025年1月25日 マハヤナ学園撫子園(東京都板橋区)
参加者の声
○S.Kさん(駿河台第五支部/テクシードブロック)
今年で3回目となるマハヤナ学園撫子園の読み聞かせ会に参加しました。この活動を通じて、社会貢献の意義や、困難な状況にいる子どもたちが笑顔になれる場の大切さを改めて感じました。子どもたちが本に夢中になる姿を見て、読書の素晴らしさや、本に関わる仕事に携わることへの誇りを改めて深く実感しました。
○S.Hさん(駿河台第五支部/NBP1ブロック)
自分で選んだ絵本を読み聞かせできるだけでなく、他の組合員が読み聞かせをしている風景を見ることで、「あんな絵本があるんだ!」や「子どもたちはこんな風に楽しむんだ!」といった普段は味わえない新鮮な発見があり、とても楽しかったです。また、読み聞かせだけでなく、バルーンアートや折り紙なども覚えられたら、もっと子どもたちを喜ばせることができたのになぁと思いました。 休日の午前中は家でゆっくり寝ていることも多いですが、このような形で子どもたちに読み聞かせに参加すると、素敵な週末を過ごせた気がします。
■2025年1月25日 晴香園(千葉県松戸市)
参加者の声
○S.Cさん(駿河台第四支部/文具雑貨・中三・学研ブロック)
子供たちは待ってくれていて、ルールも作ってくれた子がいて始めはやや緊張しました。 けれども、皆さんのサポートがあり、読み聞かせは大盛り上がりでした。 子供たちの元気いっぱいの笑顔のおかげでとても幸せの時間を過ごせました。 また参加できたらと思います。
○M.Mさん(駿河台第一支部/マケ推ブロック)
2回目の参加でしたが、昨年とは子供たちの年齢層が異なり、読み聞かせ時の雰囲気の違いを楽しみました。子供たちが本に親しむよいきっかけになっていればよいなという気持ちです。
○O.Hさん(駿河台第四支部/PFブロック)
昨年のことを覚えていてくれた子も多く、みんなかなり食いついてくれたのでうれしかったです。 読み聞かせの後はバルーンアートで遊ばない子と一緒に私はトランプをして遊びました。 神経衰弱・七五三・ババ抜き・大富豪・スピードと色々やり、全てで優勝した最強小学4年生がいました。 真剣に戦って負けたので悔しかったですが、真剣勝負をできてとても楽しかったです。 最後にお手紙をくれた子もいて、胸がきゅんとしました。
○E.Sさん(出向 その他)
2年振りに晴香園さんにお邪魔いたしました。 読み聞かせでは有名な「100かいだてのいえ(大型絵本)」を読みましたが、「次の階には・・・?」のクイズ形式で、楽しく読み聞かせができました。 元気なお子さん達が参加してくれ、読み聞かせもそこそこにバルーンや折り紙、トランプ、かくれんぼ、体操(!?)・・・で一緒に遊び、今回もたくさんの笑顔を見ることができて良かったです!
■2025年2月15日 赤十字子供の家(東京都武蔵野市)
参加者の声
○S.Tさん(駿河台第四支部/CVSブロック)
読み聞かせ会に初めて参加しましたが、こどもたちの笑顔に触れることができ、むしろこちらが元気をもらった気分です!じぶんの子どもに読み聞かせするのとはまた違う貴重な経験でした。
○O.Hさん(駿河台第四支部/PFブロック)
普段の施設と違い部屋ごとに分かれての読み聞かせでした。 私は2名体制で7人部屋を担当し、大はしゃぎする子ども達と全力で遊ばせていただきました。 本を真剣に聞いたり、一生懸命ベイブレードを教えてくれたり、けん玉の本を読みながらけん玉の特訓をしていることを教えてくれたり(天才キッズがいました)と、とても充実した1時間になりました。 子ども達の笑顔を見て、「こんな私でも7人の子どもを1時間幸せにすることができたんだなあ」と実感し、胸が熱くなりました。来年もまた行きたいと思います!
○O.Kさん(王子第二支部/カスタマーブロック)
所属している部署の業務として児童養護施設への図書寄贈の商品手配を行っていましたが、実際に子どもたちへ本を手渡したことがなく、誘っていただいたこともあり参加することにしました。年齢が幼稚園〜小学校低学年とお聞きしていたので、きちんと読んであげられるか不安でしたが、とても興味深そうに集中して聞いてくれました。私自身も楽しむことができ、非常に有意義な時間でした。今の4〜5歳児はひらがなもカタカナも読めるんですね。すごいです...
○O.Kさん(出向 その他)
赤十字さんには過去何度かお邪魔しており、昨年に続いての参加となります。 赤十字さんは子供たち全体にむかって一人が読み聞かせる方式ではなく、それぞれの部屋に二人一組程度で別れて個別に読み聞かせを行うスタイルです。 参加したその日も私が持参した本を読んだり、子供たちが「これ読んで!」と持ってきてくれた本を読んだり、非常に自由度が高い読み聞かせです。 当日寄贈した本も早速その場で読み聞かせしました笑 あっという間に時間も過ぎてしまって、なんなら所定時間よりをオーバーしてしまうくらいです。 来年もまた参加したいと思います。
○Uさん(トーハン従業員組合)
今回初めての参加でしたが、子どもたちがとても素直に喜んでくれるので、緊張せず楽しむことが出来ました。また、読み聞かせだけでなく、寄贈の本に歓声が上がったり、元々持っている絵本を私たちに見せてくれたりと、子どもたちにとって本がとても身近にあるんだなと嬉しくなりました。また機会があれば参加したいです!
○Tさん(トーハン従業員組合)
この度、初参加させていただきました。読み聞かせはほぼ未経験で、選書から細かなテクニックまで事前に経験者からアドバイスをもらい当日に臨みました。子どもたちがどのような反応をするか想像がつかずやや緊張していましたが、対面するなり満面の笑みで迎えてくれて安心しました。子どもたちの集中力が高く、とても熱心に話を聴いている様子が伝わってきて、こちらも大変やりがいを持って読み聞かせることができました。 この活動をきっかけに、読書に興味を持ってくれる子どもが増えるととても嬉しく思います。
○Iさん(トーハン従業員組合)
初めて読み聞かせに参加しましたが、とても楽しかったです!参加するまでは「上手に話せるかな」、「仲良くできるかな」などと心配していましたが、読み聞かせ会が始まってしまうと子どもたちの元気さに圧倒され、事前の心配も吹っ飛びました。読み聞かせしていると本に関連するぬいぐるみを持ってきてくれたり、おもちゃで遊ぼうと声をかけてくれたりとあっという間に時間が過ぎていました。 参加してみてハードルが高くないとわかったので、今後も機会があれば参加してみたいです。また未経験の人もまずは思い切って参加してみるのがおすすめです! 最後に事前に準備いただいた日販労組の皆様、ありがとうございました!皆様のおかげでとても良い経験をすることができました!今後も一緒に取り組んでいけたら嬉しいです!
■2025年2月15日 双葉園(東京都昭島市)
参加者の声
○E.Tさん(出向 その他)
寄贈する本に子どもたちはとても喜んでおり、GH募金の行く末を見るためにも意義のある活動だと思います。ブックサンタもそうですが、最後に実際に渡すところが最大の見どころだと思っています。双葉園は日販労組が訪問する施設の中でも、施設の方針の自由さからなのか、元気溢れるお子さんが多かったと思います。じっくり聞かせる本だけでなく、参加型の本などバリエーションをもって望むと、より本への興味を喚起できるかもしれません。
○K.Rさん(図書館営業支部)
昨年に引き続き2回目の参加でした。昨年とは違う施設に訪問しましたが、子どもたちの年齢や人数が違うと全体的な雰囲気も変わってくるので、とても新鮮な気持ちで参加させてもらいました。寄贈した本を取り合うように持っていく子どもたちを見ると、出版に関わる仕事をする人間として、言葉で言い表せない感情が湧いてくる部分があって、これはぜひみなさんにも経験していただきたいです。初めて参加するにはハードルが高いと思いますが、心強い仲間もたくさんいますのでぜひ職場の仲間を誘って、一度ご参加いただきたいなと思います。
○O.Kさん(出向 その他)
今年3回目の参加です。双葉園さんは初めての訪問でしたので新鮮な気持ちでした。 私は一番最初に「とびません」という本を読みましたが、双葉園さんの子供たちは元気いっぱいな子が多かったため 読んでいる途中で飽きないよう、皆に問いかけや語り掛けながら読み進めていきました。 結果、楽しんでみてもらえて安心しましたね。 読書後のお遊びパートではバルーン遊びをしていたのですが空気入れが一つ壊れてしまい、ほとんど風船膨らませ職人と化していました笑。 子供たちから元気をたくさんもらえて、とてもいい時間を過ごすことが出来たと思います。また来年もよろしくお願いします。
○S.Tさん(駿河台第四支部/CVSブロック)
こどもたちと楽しい時間を過ごせて良い思い出となりました。バルーンアートはやはり鉄板なので、いくつかレパートリーをもっておこうと思いました。
○N.Jさん(出向 その他)
読み聞かせ中でも、寄贈した絵本を読みたいと抱えながら聞いている子どもの姿に、改めてこの活動の可能性を感じました。この活動を通して、「本って楽しいよね」と読書好きな仲間づくりになるはずです!また絵本だけでなく遊びもすることで、「楽しい記憶」になるといいな、と思います。帰りがけに、園庭から「バイバイ、楽しかったよ!」と大声で言ってくれた女の子のおかげで、とても嬉しく誇らしくなりました。 ただトムブラウンのお笑いネタ絵本「がったい!」で大スベリしてしまったので、来年リベンジしたいと思います…!
■2025年2月22日 ホザナ園(埼玉県さいたま市)
参加者の声
○E.Tさん(出向 その他)
読み聞かせ会には何度も参加しているが、こちらの施設は初めての訪問だったと思います。集まってくれた子どもたちはとても熱心で、多少難しい内容の本でも集中を切らさずに聞いてくれました。読んでいるこちらもうれしくなります。大きくなっても本が好きでいてくれたらうれしいなと思います。
○K.Mさん(駿河台第三支部/首都圏営業ブロック)
昨年と同じ施設を訪問したところ「前この本読んだよね!風船で遊んだよね!」と覚えてくれている子がいて嬉しかったです。読み聞かせ会は、何回参加していても最初は緊張してしまいますが、子ども達の楽しそうな姿を見ると、最後には参加してよかったなと思える会です。来年も機会があれば参加したいです!
○O.Kさん(駿河台第三支部/特販営業ブロック)
大阪にいたときにも一度組合の読み聞かせをやったことはあったのですが、それも大昔なのではじめは緊張して読み聞かせに臨みました。しかしながら、今回訪問した施設には、毎年訪問していたようで子供達からも初っ端からウェルカム感満載のお出迎えもあり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。施設の方も子供達も本当にいい笑顔だったのがとても印象的でした。私もなんだかんだと文句を言うのではなく、前向きに生きていきたいと感じました。
○E.Sさん(出向 その他)
今年もホザナ園さんでの読み聞かせ会に参加させていただきました。子ども達が真剣に聞いてくれるので他の参加者もやや緊張気味にスタート・・・。 昨年も読み聞かせた大型絵本を持って行ったのですが、「今年も読んで欲しい!」とのリクエストを貰い皆で読みました。 最後はバルーンや折り紙で一緒に遊び、楽しい時間を過ごしました。
■2025年2月22日 福音寮(東京都世田谷区)
参加者の声
○S.Aさん(駿河台第一支部/ネットブロック)
14年ほど、ほぼ毎年参加しています。今回はトーハンさんと合同開催ということで、賑やかな訪問となりました。 当日はちょっと気分が上がらず苦労しましたが、子どもたちがとてもノリがよくて、一緒に声を出してくれたり、笑ってくれたりして、前向きな気持ちをいただきました。 読み聞かせの最中、贈呈した本を夢中で読んでいる男の子がひとりいて、私たちの仕事はこうやって、さまざまな人の心に豊かさを届けることなんだな、と感じました。 彼が本を好きになり、本から得た豊かさを周囲に伝えていける人になってほしい、と願っています。
○Y.Mさん(駿河台第五支部/NBP1ブロック)
昨年読み聞かせ会に2回参加させて頂き、今回で3回目の参加でした。毎度子供たちが違った反応をするのが楽しみでもありドキドキでもあり・・・ですが、長い時間でもみな熱心に聞いてくれて、行ってよかったなと(毎度ながら)感じました。バルーンアート、去年に引き続き一生けんめい剣と犬だけ作れるように練習した甲斐があって大ウケできて嬉しかったです。来年はもう1レパートリー増やして臨みたいと思ってます!笑
○H.Nさん(駿河台第三支部/特販営業ブロック)
初めて読み聞かせに参加したのですが、想像以上に子ども達が絵本に夢中になってくれて驚きました。絵本が与えてくれる自由な想像力が子どもの成長にとってとても大切だと感じました。次回も機会があればぜひ参加したいです。


読み聞かせ活動(詳細)
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