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2014年度の読み聞かせ活動(詳細)

■2013年12月15日「東京家庭学校」
12月15日(土)、「東京家庭学校」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「東京家庭学校」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
小澤 達也さん・水野 芳彦さん (駿二/書籍)
小鞠 誠人さん・小野 晴己さん (駿二/CVS)
土本 知英・土岐 真一 (日販労組専従)
☆トーハン従組参加者
川井 佑太さん・竹迫 仁美さん・宮原 真理さん
坪田 聖さん・吉武 史比呂さん・山口 裕太さん
参加されたみなさんの声
☆東京家庭学校(杉並区)
○水野 芳彦さん(駿河台第二支部/書籍)
初めての読み聞かせ会で緊張しました。偕成社『すてきな三にんぐみ』を読んだのですが、短い文章にストーリーが凝縮されている名作です。どう読んだらこの本の魅力を子どもたちに感じとってもらえるか、考えるのは楽しかったです。
今回はトーハン従組主催でしたが、良いところを学んで、日販労組主催の読み聞かせにも参加しようと思います。次は長崎出版『あるひこねこね』を読みたいです。
○小澤 達也さん(駿河台第二支部/書籍)
児童書係に異動して約1年半、恥ずかしながら初めて読み聞かせ会に参加させて頂きました。
自分の担当している商品である絵本が、子どもたちにどんなに大事にされ、楽しんで貰っているかを改めて感じる事が出来ました。
子どもたちがより多く、より良い本に出会える場を作れるように、私も自分の業務を頑張らねば、と強く思いました。また、今回は初めてで失敗もあったので、次はしっかり読み聞かせ出来るようにしたいと思います!
○小鞠 誠人さん(駿河台第二支部/CVS)
読み聞かせ会に参加するのは初めてでしたが、トーハン従組の皆様の円滑な運営と施設の皆様のご協力のおかげで上手くできました。
子どもたちが皆で、お話の内容に対して様々な面白い掛け合いやリアクションをしてくれるのを見て、普段では得られない体験をすることができました。
時期的にもクリスマス前という事でサンタやトナカイの登場に喜んでくれていたので、子どもたちが楽しい時間を過ごせたことに貢献できたのなら良かったです。
○小野 晴己さん(駿河台第二支部/CVS)
初参加のため緊張しましたが、一度読んだことのある絵本でも、飽きることなく集中して聞いてくれることに、とても驚きました。子どもたちにも笑顔で楽しんでもらえましたが、私自身、とても楽しい時間を過ごすことができました。
1・2月には日販労組主催の「読み聞かせ会」にトーハン従組の方が参加していただく予定なので、今回の成功を活かし、こういった交流活動を定期的に続けていきたいと思います。

■2014年1月18日「赤十字子供の家」
1月18日(土)、「赤十字子供の家」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「赤十字子供の家」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
石黒 辰男さん、永野 里沙さん (駿二/雑誌)
武 真道さん (駿三/特販U・特販総括)
木村 崇さん (駿四/首都圏U)
土岐 真一 (日販労組専従)
☆トーハン従組参加者
川上 香織さん・佐山 友美さん・原 理沙子さん・加藤 歩美さん
宇都宮 美里さん・石永 翔眞さん・吉武 史比呂さん・山口 裕太さん
参加されたみなさんの声
☆赤十字子供の家(東京都武蔵野市)
○永野 里沙さん(駿河台第二支部/雑誌)
子どもたちに読み聞かせをするということは初体験だったので、しっかり聞いてくれるか、途中で寝てしまったらどうしようといった不安がありました。しかし、実際は座布団に座り、聞いてくれました。リアクションも純粋に大きくとってくれたので、楽しんでくれて本当によかったです。ひざに座ってくれたり、手をにぎってくれたり、少しずつ懐いてくれて、こちらがボランティアにいくという形でしたが、逆に子どもたちに癒しと元気をもらい、とても充実した1日でした。また、参加して子どもたちと交流したいです。
○宇都宮 美里さん(トーハン従業員組合)
今回初めて読み聞かせ会に参加させて頂きました。
1週間前からとても緊張しておりました。しかし、社内でセミナー(トーハン従組主催)を開いてくださったおかげで、読み聞かせの準備から実践までのコツを学ぶ事ができたので不安がとても軽減しました。宮原さんのお話を聞く事ができて本当に良かったです。
当日、初めはどう始めて良いか分からず戸惑いましたが真剣に子どもたちが聞いてくれたので、何冊も本を読んであげる事ができました。最初に持参した絵本を読み、その後寄贈した本を読んでと言われて読み、その後はおもちゃ等で遊びました。残りの1時間弱は外に出て遊びましたが、自転車で一緒に遊んだ時は何度もこけていたので、子どもたちの安全等がとても心配でした・・。
まだとても小さい子たちでしたが、「どの本が好き?」とか「どんなところが良かった?」と聞いてみる事によって子どもたちとコミュニケーションをとる事ができました。こちらから一方的に読み聞かせるのではなく、子どもたちにも話をさせ、コミュニケーションをとる事が読み聞かせの醍醐味なのではないかと感じました。
楽しませる側の私が「楽しかった。」と言うのは少しおかしいような気がしますが、とっても素敵な子どもたちの笑顔に触れ合うことによって、本をもっと広めたいというモチベーションにもつながりましたし、養護施設の事についても考えるきっかけともなりました。
参加して良かったです。この会のために色々と連絡をとって準備をしてくださった日販労組の方々、トーハン従組の皆様ありがとうございました。
○加藤 歩美さん(トーハン従業員組合)
武蔵境の赤十字子供の家で開催された読み聞かせ会に参加しました。
児童養護施設を訪れるのは初めての経験でしたが、思った以上に普通の場所だったように思います。読み聞かせ会という名目でしたが、実際は子どもたちとのふれあいがメインで、ままごとをしたり、仮面ライダーごっこをしたりと楽しい時間を過ごすことができました。また、機会があれば是非このようなイベントに参加したいと思います。
○川上 香織さん(トーハン従業員組合)
今回お伺いした赤十字子供の家は、子どもと触れ合いながらの読み聞かせが出来、とても貴重な経験ができました。
子どもたちからの熱いオファーのもと、『もったいないばあさん』を4回読む事となりました。子どもが喜ぶ本は、直接読んでみないと分からない。改めて実感できるいい機会でした。
○佐山 友美さん(トーハン従業員組合)
この度は貴重な機会に参加させて頂き、ありがとうございました。
初体験のため激しく緊張していたのですが、教室で元気いっぱいな子どもたちに迎えられ緊張も吹き飛びました。
想像を遥かに超えてアクティブな時間となり、翌日は全身の筋肉痛(首まで!)に苦しみましたが・・・。楽しい時間をありがとうございました!
○石永 翔眞さん(トーハン従業員組合)
業務で読者と直接触れ合う機会が少ないので、「絵本」を通して、子ども達の笑顔を見ることができよかったです。仕事に対するモチベーションも高まりました。
未来の出版文化の為にも、がんばっていきます!
○山口 裕太さん(トーハン従業員組合 中央書記長)
この度は、日販労組様の読み聞かせ会にトーハン従業員組合のメンバーが参加させていただきまして誠にありがとうございました。
読み聞かせが初めてのメンバーが多く、緊張しておりましたが、当日は子どもたちの元気なパワーを肌で感じ、未来の読者を育てる大切さを改めて感じることができました。
組合活動のより一層の発展を目指し、活動の糧にしたいと思います。
○吉武 史比呂さん(トーハン従業員組合 中央執行委員長)
子どもたちが膝や肩の上に何人も乗って、笑顔で絵本を聞いてくれたことはとても新鮮で、本の魅力を再確認しました。
本を読んだ後は、部屋で遊んだり、外で野球をしたりと子どもたちと充実した時間を過ごすことができました。


■2014年1月18日「マハヤナ学園撫子園」
1月18日(土)、「マハヤナ学園撫子園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「マハヤナ学園撫子園」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
青木 紀明さん・今中 郁乃さん、
仁田 七江さん・村上 雅史さん
(駿四/マーケティング・流通改革推進)
土本 知英 (日販労組専従)
☆トーハン従組参加者
酒井 拓斗さん・水井 都志夫さん・山下 岳哉さん
参加されたみなさんの声
☆マハヤナ学園撫子園(板橋区)
○今中 郁乃さん(駿河台第四支部/マーケティング・流通改革推進)
初めて読み聞かせ会に参加させていただきました。組合事務所で本を選ぶ際、20年以上前に読んだ本なのにすぐ内容を思い出すことが出来たり、当時好きだった本は今もいいなと思えて、幼少期に読んだ本がきっと自分の好みや感性を育ててくれていたのだなと感じました。
参加してくれた子どもたちは、興味津々に読み聞かせを聴いてくれて、本を通してコミュニケーションがとれたので、その後の手遊び、手品などのレクリエーションも一緒に楽しむ事が出来ました。また、普段なかなか関わることのないトーハン従組の方々とご一緒出来た事も良かったです。
帰り際、学校行事で参加出来なかった子どもたちが「行きたかったなー、来年は行くねー!」と声を掛けてくれ、「読み聞かせ」が子どもたちに浸透し、心待ちにしてくれている事を知りました。次回も参加したいです。
○仁田 七江さん(駿河台第四支部/マーケティング・流通改革推進)
参加前は読み聞かせも初めてで、子どもたちと仲良く遊べるのか不安でしたが始まってしまうと一気に子どもたちとの距離も縮まり楽しむことができました。
読み聞かせの間、子どもたちが驚くほど集中して話を聞いてくれ、楽しく話すことが出来ました。その後も本の内容や挿絵についてあれこれと話したり、ゲームをしているとあっという間に時間が過ぎていました。是非、来年も参加したいです。
○酒井 拓斗さん(トーハン従業員組合)
今回、初めて読み聞かせ会に参加させていただきました。 
参加する前は、私の拙い話で子どもが楽しんでくれるのだろうかと不安でした。しかし、実際には予想以上に子どもたちの反応がよく、改めて本の持つ魅力を再認識しました。
次回もぜひ参加させていただきたいです。
○水井 都志夫さん(トーハン従業員組合)
マハヤナ学園は初めての訪問でしたが、子どもたちはとても明るく迎えてくれ、こちらも楽しい気持ちで過ごすことができました。
このような機会をつくっていただいた日販労組の皆さまには感謝です。またご一緒できればと思います。
○山下 岳哉さん(トーハン従業員組合)
過去に何度か読み聞かせ会に参加しております。今回は読み聞かせ+身体を動かしたゲーム等で大変盛り上がりました。
身体を動かしたゲームは今まで経験していなかったのですが子どもとの楽しい時間を過ごすのに最適だなと新たな発見がありました。
「マハヤナ学園チームで来年も来よう!」と堅い絆も生まれ大変有意義な合同読み聞かせ会となりました。貴重な体験をありがとうございます。来年も手品の腕を磨き参加したいと思います。

■2014年1月18日「福音寮」
1月18日(土)、「福音寮」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「福音寮」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
川井 えりかさん・宮澤 佐知子さん (駿一/取引・特販W)
森井 晴美さん (駿三/特販V・特販雑誌)
松本 謙さん (駿五/人事・総務・経戦)
伊原 明宏さん (駿五/商品開発)
石毛 正信さん (取引審査課)
土本 知英 (日販労組専従)
☆トーハン従組参加者
阿久津 明子さん・丸山 大介さん・宮原 真理さん
参加されたみなさんの声
☆福音寮(世田谷区)
○川井 えりかさん(駿河台第一支部/取引・特販W)
初めての参加で少し緊張しましたが、子どもたちが楽しそうに聴いてくれたので、私も楽しむ事が出来ました。また寮長先生に「本の寄贈は嬉しいですが、こうして子どもたちと交流してくれる事が、一番嬉しいです」という言葉をいただき、本は人と人を繋ぐものだと実感しました。
読んだ本に「おおきくなるってことは、ちいさいひとにやさしくなれるってこと」という言葉があります。小さなメッセージを伝えると共に、新しい経験で私も少し大きくなれたかと思います。素敵な経験を有難う御座いました。
○森井 晴美さん(駿河台第三支部/特販V・特販雑誌)
久しぶりの参加でしたが、小さい子どもたちの元気と、はにかみながらも一生懸命聞いてくれた小学生たちに、こちらが元気を貰った気がしました。
今、TVドラマでも話題になっている児童養護施設。先生のお話からも、様々な事情を抱えた子どもたちがいる、と伺いましたが、絵本を見て大笑いしている子どもたちの屈託の無さに救われる思いと、本の持つ素晴らしさを再認識しました。
今回は、トーハン従組の方3名と合同開催でしたが、共に「絵本の楽しさ」を伝える事が出来て、良い機会だと思いました。
多くの組合員の皆様が、この活動に参加して、「本」の力を広め、子どもたちの笑顔を増やすお手伝いの輪が広がれば良いと強く感じました。次の機会にも、また参加したいと思います。
○松本 謙さん(駿河台第五支部/人事・総務・経戦)
初めての参加で子どもたちの反応が読めず、最初は緊張しましたが、時間が経つにつれて場が和んできて安心しました。喜んでもらえてとてもうれしかったです。
責任者の方の話から経済的にも子どもたちを自立させるのは難しいと伺いました。簡単にはできないと思いますが、読み聞かせ活動にとどまらず、経済的な支援ができればいいのではないかと感じました。
○阿久津 明子さん(トーハン従業員組合)
今回初参加でした。どの絵本を読むか直前まで迷いましたが結局子どもたちが希望を出してくれたものにしたら盛り上がりました。他のメンバーが選んだ絵本もどれも反応良くて選書の参考になりました。子どもたちの笑顔で緊張も解けて楽しい2時間(後半はバルーンアート!)でした。
終了後に園長先生の話をお聞きし、毎年続けていく事が大事なんだなと実感。日販労組様の長年の取組み、素晴らしいですね。また是非参加したいと思います。
○宮原 真理さん(トーハン従業員組合)
子どもたちのきらきらした顔がとても印象的な読み聞かせ会でした。本を通してコミュニケーションを築ける楽しさを再認識しました。
初めて日販労組の皆さんと一緒に開催することが出来、もっとできることの範囲が広げられるとわくわくしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
○丸山 大介さん(トーハン従業員組合)
「読んで聞かせる」という目的での絵本の機能性に改めて感心しました。個人に聞かせるのか大勢の前で聞かせるのか、というケースごとにも向いている絵本、そうでない絵本があることを知れたことを、これからの「本を売る」という仕事にも活かしていきたいと思います。


■2014年1月18日「ホザナ園」
1月18日(土)、「ホザナ園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「ホザナ園」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
小野 晴己さん (駿二/CVS)
阿部 鉄さん (駿四/首都圏T)
内藤 翔さん (王二/商品管理)
橋本 新次さん (王二/システム・特販W)
☆トーハン従組参加者
阿部 春菜さん・今 明日香さん・荻野 友敬さん
参加されたみなさんの声
☆ホザナ園(埼玉県さいたま市)
○内藤 翔さん(王子第二支部/商品管理)
私は今回はじめて読み聞かせ会に参加しました。どんな風に読むべきか、どのように本を持つか等、色々と自分なりに考えて読み聞かせに臨みました。読み始めると施設の子どもたちは楽しそうに聞いてくれていてすごく安心しました。何より色んな子と接して自分自身もすごく楽しかったです。
また、トーハン従組の方々も合同ということで普段聞くことができない話を聞くことができ、すごく勉強になりました。またこのような機会があれば積極的に参加したいと思います。
○橋本 新次さん(王子第二支部/システム・特販W)
今回、初めて児童施設での読み聞かせ会に参加しました。読み聞かせの前には「時間を持て余したらどうしよう」とか、「興味を持ってくれなかったらどうしよう」という不安が大きかったのですが、その不安をよそに、食い入るように聞いてくれたので読み手であるはずのこちらが楽しませてもらった感じがします。我が子に読まなくなって久しかったわけですが、我が家でもこの日をきっかけに読み聞かせが復活しました!読み聞かせ時間以外でも子どもたちの遊ぶエネルギーに負けじとはしゃいでしまう始末でした・・・
今回はトーハン従組さんにも参加いただいたことで、意見交換もでき、大変有意義な経験ができました。ありがとうございました。
○阿部 春菜さん(トーハン従業員組合)
今回が初めての読み聞かせ会だったこともあり、緊張していましたが、日販労組の方々がとても親切に教えて頂いたので楽しく読み聞かせをすることができました。
6人6冊の読み聞かせの予定でしたが、途中からはサッカーや折り紙などで遊びました。子どもたちも元気いっぱいで、こちらまで嬉しくなるぐらいよく笑ってくれたので、本当に参加してよかったと思います。また今後も何かありましたら、お手伝いさせてください。宜しくお願いします。
○今 明日香さん(トーハン従業員組合)
先日は参加させて頂きありがとうございました。読み聞かせを行うのは初めてだったのでとても緊張しましたが、子どもたちの明るい笑顔で緊張もほぐれ楽しく参加する事ができました。
年齢層が広かったので走り回りたい子、本を読みたい子、とにかく遊んでほしい子と様々でしたがどの子どもたちも名残惜しそうに手を振ってくれて、参加して良かったと思いました。
トーハン勢は全員読み聞かせ会参加が初だったので至らない事も多かったと思いますが、日販労組の皆様のおかげで楽しく貴重な体験ができました。ありがとうございました。
○荻野 友敬さん(トーハン従業員組合)
初めての読み聞かせで、うまく子どもと接することができるかどうか不安でしたが、日販労組の方々のフォローと、そして何より子どものパワーのおかげで、年を忘れて一緒になって楽しんでしまいました。
体を動かすことがほとんどになってしまい、私自身は読み聞かせはできませんでしたが、非常にいい読み聞かせ会に参加ができて、本当によかったと思います。ありがとうございました。


■2014年1月25日「愛児の家」
1月25日(土)、「愛児の家」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「愛児の家」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
岩元 和也さん・中村 絵理子さん
中田 優さん
(駿二/CVS)
小野寺 宏幸さん (駿四/首都圏U)
大久保 慎吾さん (王一/サービス・特販U・新座)
桐越 諭子さん (北海道支部)
猪狩 伸さん (東北支部)
庄治 敬男さん (大阪支部)
小野 雄一さん (九州支部)
土本 知英 (日販労組専従)
参加されたみなさんの声
☆愛児の家(中野区)
○中田 優さん(駿河台第二支部/CVS)
小さな子どもと遊ぶのが大好きなので、今回の読み聞かせに伺うのもとても楽しみにしておりました。施設に伺う前は、「きちんと本を読めるだろうか。」「施設の児童たちは楽しんでくれるだろうか。」と不安になりましたが、実際に訪問するとたくさんの子どもたちが元気に迎えてくれ、施設の方も丁寧に説明をしてくださったので落ち着いて絵本を読むことができました。
今回読んだ本は、同行した中央執行部の方に薦めていただいたのですが、文字も少なく子どもに参加してもらいながら読むことができるのでとても読みやすかったです。読み聞かせるという視点で絵本を選んだことが今までなかったのでとても参考になりました。ありがとうございました!。
○小野寺 宏幸さん(駿河台第四支部/首都圏U)
とりつかせいでよみきかせい。
4年連続の参加となりました。毎回子どもたちに喜んでいただき、こちら側も元気をもらって帰ってきます。読み聞かせに技術や経験は不要です。ゆっくり、丁寧に、まごころこめて読む!!子どもたちは100%喜んでくれます。
さぁ参加を躊躇しているあなた、今すぐ読み聞かせにレッツらごー
○岩元 和也さん(駿河台第二支部/CVS)
今回で7回目となる参加となりましたが、例年のように楽しく参加出来ました。
「絵本を読んでもらいたい子は残ってくださーい」という先生の呼びかけに、蜘蛛の子を散らしたように一斉に子どもたちがいなくなった時は笑いましたが、残ってくれた子どもたちは非常に熱心に聞いてくれて、これまで以上に、読み聞かせ自体を楽しめました。
後半に風船を使って遊び始めると、気づけば子どもの人数が増えており、夢中になって遊んでいましたが、読み聞かせでこのレベルまで楽しませるのは、至難の業かと。読む作品・読みすすめ方など、まだまだ工夫が必要だと感じました。
数時間の間でしたが、非常に楽しく、こちらが癒されました。やはり読み聞かせはいいですね。
○桐越 諭子さん(北海道支部)
読み聞かせ会に参加するのは入社以来10数年ぶりで、当日発表するまではちゃんと聞いてもらえるんだろうか、途中で興味がなくなってしまったらどうしようかと、非常に心配でした。
私は4番目でしたが、それまでの方が非常に親しみやすく、子どもたちに優しく話しかけているのをみて、自分も見ているうちに安心してきました。
当日は子どもたちが絵本に近づき興味を持ってくれたお陰で私も本当に楽しい時間になりました。また機会があれば北海道でも東京でも参加させて頂きたいです
○庄治 敬男さん(大阪支部)
紙芝居での読み聞かせを体験させていただきました。最初はうまくできるかどうか緊張しましたが、なんとか・・・。
読み聞かせの間、子どもたちの楽しそうな声、うれしそうな顔が印象的でした。ふれあいでの折り紙と風船もGOODでした。
今後も継続し、また全国(支部)での活動に広げていければいいと思います(大阪支部でも同日に読み聞かせ会を実施しています)。一度経験させていただいたので次回はもっとうまく読み聞かせしたいと思います。
○小野 雄一さん(九州支部)
読み聞かせ会に参加してくれた子どもたちの人数が少なったのは少し残念でした。しかし子どもたちが集中して聞いてくれたことには感謝。読み聞かせ後の遊びの時間も含めて、楽しい時間を過ごすことができました。
連続で聞くことは大人でも疲れるので、読み聞かせの間に手遊びを挟むなどしてあげると良いかなと感じました。
今回初めて首都圏での読み聞かせ会に参加させていただきましたが、意外だったのは若い男性組合員の参加が多かったということです。しかも参加する姿勢も積極的なのには感心しました。


■2014年1月25日「晴香園」
1月25日(土)、「晴香園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「晴香園」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
栗原 美幸さん (駿一/取引・特販W)
塩谷 聡志さん (駿一/システム)
原野 信子さん・村上 雅史さん (駿四/マーケティング・流通改革推進)
岡安 成美さん (王二/運輸・流計・総務・支援)
本地 宏幸さん (北陸支部)
平野 稔さん (広島支部)
土岐 真一 (日販労組専従)
参加されたみなさんの声
☆晴香園(千葉県松戸市)
○栗原 美幸さん(駿河台第一支部/取引・特販W)
今年で3回目の参加となりました。毎年違う施設にお伺いさせて頂いていますが、施設ごとに反応などが違うので、私自身とても楽しんで参加しています。
今年は初めて、子どもたちと一緒に遊びました。折り紙をしたり、風船で遊んだり。やはり子どもたちはとても元気で、たくさんパワーをもらいました。また来年も参加したいと思います。
○原野 信子さん(駿河台第四支部/マーケティング・流通改革)
今回初めて参加しました。とても貴重な経験ができたと思います。
児童養護施設での読み聞かせという事で選ぶ絵本にずいぶん悩みましたが、結局『うんちしたのはだれよ!』のしかけ絵本にしました。文章よりしかけに興味津々な子どもたちでしたが、読みながらページをめくってもらったり、しかけを動かしてもらったり一緒に楽しく読む事ができました。子どもたちのじぃっと聞き入る姿が印象的で、改めて「本っていいな」「いい活動だな」と思いました。
他部門の組合員とも知り合いになれるいい機会になるので、また参加したいと思いますし、若い組合員の方にも広く参加して頂きたいなと思いました。
○岡安 成美さん(王子第二支部/運輸・流計・総務・支援)
初めて参加させていただきました。思っていたよりも子どもたちが興味をもってしっかりと聞いてくれました。こちらが問いかけたことにもちゃんと応えてくれました。「反応する」というのは、素直な子どもたちだからこそできることだと思います。こういった交流を持つことで「本を好きになる、興味を持つ」ことはもちろん、「人として大切なこと、必要なこと」を自然と学ぶ、私たちもそのことに気づくことができたのではないかと思います。
また、読み聞かせ会に参加したことで、GH募金がどの様な形となっているか知ることができ、是非皆さんにも一度は参加してほしいと思いました。
○本地 宏幸さん(北陸支部)
3年ぶりに読み聞かせ会に参加させていただきました。
読み手も子どもを引き込むために読み方の抑揚やページのめくり方にコツが必要だったり、キャラも重要だったりと読み聞かせはやはり奥が深い。人の読み聞かせをみて勉強にもなります。子どもたちから反応があるとやはり嬉しいですね。その後のフリータイムでのバルーン&折り紙も楽しかったです。短い時間でしたが子どもたちのパワーには圧倒されました。
参加しなくては分からない良さがありますのでぜひ若い人にはどんどん参加してもらいたいです。
○平野 稔さん(広島支部)
読み聞かせ会に広島から初めて参加させて頂きました。地方支部におりますと遠方ということもあり、組合での社会貢献活動にはなかなか参加できないというのが実情です。しかし、今後は今回の経験を踏まえ、広島など地方支部が主催となって組合員の社会貢献活動が出来るようになるのではないかと感じます。
読み聞かせ会自体はグッドハート募金を原資とした図書寄贈、絵本の読み聞かせ、フリータイムという形でした。読み聞かせでは、子どもたちが真剣にかつ楽しそうに我々の語りに集中しており、フリータイムでは折り紙などで楽しく遊ぶことが出来ました。子どもたちの笑顔が続くように、今後も継続してこのような活動に参加できるようにしていきたいと思います。


■2014年1月25日「海の子学園」
1月25日(土)、「海の子学園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「海の子学園」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
大橋 晃彦さん・笠井 葉子さん・新出 晃子さん
竹上 博之さん・永井 俊輔さん・堀井 和幸さん
八木 美香さん・パンダさん
(大阪支部)
参加されたみなさんの声
☆海の子学園(大阪市港区)
○大橋 晃彦さん(大阪支部)
施設との打ち合わせ、寄贈本の準備、メンバーの確保などいろいろと大変でしたが、支部の全員で準備した日々は良い思い出です。
当日は大型本の「ぐりとぐら」を読みました。子どもたちは一度も読んでないと思えるほどに聞いてくれました。しかし、さいごのオチを問いかけると子どもたち全員での「車」の大合唱。「知ってんのかい」と思いましたが、知っているのに真剣に聞いてくれたのかと思ったら、じわじわとうれしかったです。
○笠井 葉子さん(大阪支部)
訪問メンバーで、おはなし会≠フ進行を考え、予行を実施。当日は子どもたちと楽しい交流をもつ事ができました。大阪支部で持っている大型絵本2冊を使い、2人ペアでの実施。絵本クイズ大会は子どもたちが、体を動かし、声をだし、笑い声がひびく楽しい場となりました。
施設の方から「ここにいる子どもたちは、笑っていい時には笑っていい、泣きたい時は泣く、といった表現ができず、今日はみんなが思いっきり心から笑えました。ありがとうございます」という言葉を頂きました。大阪支部では、継続した活動が必要だと実感。大切な活動である事を認識しました。
○新出 晃子さん(大阪支部)
子どもたちの境遇を事前に聞いて少し緊張して学園に入りましたが、たくさんの笑顔に迎えられ、それも杞憂に終わり楽しい気持ちでスタートすることができました。
まっすぐに絵本に向けられる瞳と、前のめりになって耳をそばだてている姿、からだいっぱい使ってゲームを楽しんでいる姿はどこにでもいる子どもとなんら変わりはなかったのです。でもみんな最初は笑うことも泣くこともできなかった子どもたちだったと後で伺って胸が熱くなりました。三日後に届いた全員のお礼の手紙は暖かくてかわいらしくて心のこもったものでした。こちらこそありがとうございました。必ず続けていきますね!
○八木 美香さん(大阪支部)
昨年は東京で参加しましたが、今回大阪でも同じように参加できて嬉しかったです。上手な読みきかせとは言えませんが、それでも子どもたちは一生懸命聞いてくれ一緒に笑ってくれたので、読み聞かせをした私たちが楽しませてもらったような感覚になりました。
普段大人と接する機会の少ない子どもたちにとっても、新鮮な体験になってくれたのではないかと思いましたので、来年も読み聞かせを続けていきたいです。
○竹上 博之さん(大阪支部)
はじめは、読み聞かせに不慣れな者が、はたして子どもたちに受け入れてもらえるのか、喜んでもらえるか、選んだ絵本は好きになってもらえるかなど、やはり、不安な面もありました。しかし、子どもたちのまっすぐなまなざしに出会った瞬間、そんな不安はどこかへ消え去り、私たちの気持ちを素直に伝えたい、心を繋ぎ合わせたい、一緒になって楽しみたい。そんな想いが溢れて、あとは無我夢中。
知っている子も知らない子も「ぐりとぐら」で“パンケーキ!の大合唱。「いいから いいから」では、一緒にかみなりさまからのお手紙を一生懸命読んでくれた子どもたちの姿に、少し目がしっとり。「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」は普段、大人達が疑問に思わなくなってしまったことを、ちびっこが思慮深く考えている表情が忘れられません。「だじゃれ日本一周」は先生に大人気でした。
クイズや風船遊びなど、パンダさんの着ぐるみも登場し、盛りだくさんな読み聞かせ会となり、なによりも、本を通じて子どもも大人も関係なく幸せな時間を過ごせた最良の一日となりました。
○永井 俊輔さん(大阪支部)
2010年11月以来、3年ぶり2回目の訪問をさせていただきました。
子どもたちは3年前も今回も元気そのもの。私は「読み聞かせ会」なのにもかかわらず、クイズ大会・パンダ着ぐるみとイベント担当でしたが、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
若い世代にもこの「ご縁」を引き継いでもらい、長く続けていきたい活動と改めて感じています。続けることが何より大事。毎年少しでも本を寄贈できるように続けていこう。
○堀井 和幸さん(大阪支部)
始まる前に少し緊張していましたが、始まってしまえば子どもたちの相手に夢中であっという間に時間が過ぎてしまいました。
「いいから いいから」を子どもたちと声を出して読んでいると、こちらの心も和やかになり、子どもたちに「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
前回から3年ぶりの訪問とのことですが、今後はもう少し間を空けずに定期的に訪問したいと思います。


■2014年2月22日「双葉園」
2月22日(土)、「双葉園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「双葉園」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
小鞠 誠人さん・鳥井 忠さん
小野 晴己さん
(駿二/CVS)
小山 圭介さん (駿三/特販T)
勝又 晶子さん・松本 謙さん (駿五/人事・総務・経戦)
☆トーハン従組参加者
鈴木 健一さん・前田 志織さん
参加されたみなさんの声
☆双葉園(東京都昭島市)
○勝又 晶子さん(駿河台第五支部/人事・総務・経戦)
毎年参加していますが、毎回さまざまな年齢の子どもたちの素直な反応を感じることができて、いつも楽しい時間を過ごしています。
今回わたしはストーリー性のある長めの本を読んだため、ノリノリ!という感じではありませんでしたが、子どもたちはじっくり聞いていてくれたみたいです。他には男性陣がしかけ絵本をノリよく読んでいらっしゃったりして、特に小さい子どもたちに大受け(ちょっと羨ましいと思ったり……)。
また、今回はトーハン従業員組合の方ともご一緒させていただきました。同じ世界で頑張っている方々との交流ができ、有意義な時間を過ごせました。
○小鞠 誠人さん(駿河台第二支部/CVS)
日販労組主催の読み聞かせに参加するのは初めてでしたが、施設の方のご協力のおかげもあり上手く読むことができました。
子どもたちが皆で、お話の内容に対して様々な面白い掛け合いやリアクションをしてくれるのを見て、普段では得られない体験をすることができました。子どもたちが楽しい時間を過ごせたことに少しでも貢献できたのなら参加した甲斐があったと思いました。
○鳥井 忠さん(駿河台第二支部/CVS)
・園長が新任で、引継ぎが追い付いていなかった。
・子どもによる差が大きい
・小学校高学年と幼児と一緒では厳しい
・ノリのいい子が数人いると助かる
・文章的な美しさと関係ない本であれば「正確に読む」ことにこだわらないほうがいい
・軽い仕掛け絵本は盛り上がりやすい
・ずっと笑わなかった子と打ち解けられたことに安堵した
○前田 志織さん(トーハン従業員組合)
参加する子どもの年齢層が2・3歳から小学校高学年までと幅広かったため、最初は不安もありましたが、全員が楽しんでくれていて良かったです。
何回か読み聞かせ会に参加していますが、いつも子どもたちの笑顔にパワーをもらっています。次回もぜひ参加したいです。
○鈴木 健一さん(トーハン従業員組合)
今回、初めて子どもたちの前で絵本を読み、熱心に聞いてくれる多くの子どもたちを見て、読み聞かせ会の素晴らしさを肌で実感することができました。
終わった後の「もっと読んで!」という声や寄贈図書を読んでいる子どもたちの姿がとても印象的で、今後も色々な読み聞かせ会に参加していきたいと思いました


■2014年2月22日「のぞみの家」
2月22日(土)、「のぞみの家」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎「のぞみの家」読み聞かせに参加されたみなさん
☆日販労組参加者
小澤 達也さん・水野 芳彦さん、
中村 純さん・江川 智之さん
(駿二/書籍)
清水 亜希子さん・大塚 英里さん (駿四/マーケティング・流通改革推進)
彦坂 玲那さん (王二/商品管理)
土本 知英 (日販労組専従)
☆トーハン従組参加者
海老澤 満さん・川村 恭史さん・児嶋 有希さん
参加されたみなさんの声
☆のぞみの家(東京都武蔵野市)
○中村 純さん(駿河台第二支部/書籍)
初めての参加ということでとても緊張しました。
どんな絵本を読もうか、うまく読めるだろうか、どんな子どもがいるのだろう、喜んで聞いてくれるだろうか・・・
施設に着くまで楽しみと不安がぐるぐると頭のなかをまわっていました。しかし、いざ始まると不安なんて感じる必要がなかったのだと気づきました。子どもたちは前のめりで絵本に入り込み、無邪気な反応を見せてくれます。難しいことは考えずに、絵本の魅力を伝えることが読み聞かせなのだ、とわかりました。私たちのように「本を読むって楽しい」と本に魅了される、小さな仲間を育てる読み聞かせに今後も積極的に参加したいと思います。
○江川 智之さん(駿河台第二支部/書籍)
今回私は初めて紙芝居に挑戦しました。私が選んだのは子どもたちを強制的に参加させるタイプの紙芝居でしたので、みんな乗ってくれなかったらお寒いことになってしまう、という不安の中の取り組みでしたが、そんな心配は杞憂でした。
子どもたちはみな、絵本や紙芝居の虜です。こうやって本への親しみを子どもたちへ植え付けていくことができれば、将来の読書人口も確保でき、われわれのおまんまも食い上げになることはないんじゃないか。そんな風に思わせる瞬間すらなかったとは言えないかもしれない、そんなステキなパーティでした。
こんな草の根運動が日販の未来を支えていくかもしれませんよ!? みなさんもぜひ参加しましょう!!
○清水 亜希子さん(駿河台第四支部/マーケティング・流通改革推進)
今回私たちが読み聞かせで伺った施設では、5歳から小学生以下の子たちが参加してくれました。
子どもたちは、はにかみながら会場に現れて、笑ったり、ツッコミの声を上げたり、膝の上に乗ってきて話しかけてきたりしました。どの子も本当にいい子たちばかりでした。
それぞれに事情を抱えているのでしょうが、読み聞かせに夢中になっている間は、楽しく幸せな時間を共有できたのかな、と思います。本を読むことが楽しく幸せなことだと、知ってもらえたら嬉しいです。
○大塚 英里さん(駿河台第四支部/マーケティング・流通改革推進)
“名作絵本”だったため読んだ経験のある子どもたちも多くいましたが、熱心に耳を傾けてくれました。紙芝居や参加型のものも多く飽きさせずに進行することが出来たと思います。
今回は読む人も多かったので時間が足りないくらいでしたが、次回は交流の時間もあれば・・・と思います。私自身も、とっても楽しく参加させていただきました。ありがとうございました!!
○彦坂 玲那さん(王子第二支部/商品管理)
小学生の頃、幾度か読み聞かせの体験をしたことがありました。まさか、何年か後に自分が読み手として参加するとは思っていなかったので、本を選ぶにも非常に緊張しました。絵本も久しく触れていなかったので、久しぶりに読む本は新鮮で行く前から楽しませてもらったように感じます。つまらないと思われたらどうしようと不安でしたが、食入るように子どもたちが聞いてくれ、貴重な経験ができました。
今回、紙芝居を読む方もいらして、参加型の本(紙芝居)は子供たちの目の輝きが違うなと感じました。全体を通して、本の選定がバリエーション豊かな感じだったので、比較的退屈させることなく終わらせられたのではないかと思います。子どもたちを楽しませよう!という気持ちから、面白い本や楽しい本を選びがちですが、小学生中学年〜高学年の子どもたちも楽しませられるような考えさせられる本もあると良いのではないかなと感じました。
○川村 恭史さん(トーハン従業員組合)
人生で初めての読み聞かせ会に参加させていただきました。
一生懸命に話に聞き入ってくれる子どもたちの姿を見て感じたのは「生まれた時代は違っても、子どもたちの知的好奇心を満たすもの(自分の知らない世界、そこに住む人々や生き物が織り成す物語、未知の体験等々)は変わらない」ということ。それらを子どもたちに与える手段の一つとして「本」の重要性を改めて、肌で再認識することができました。次回もぜひ参加させていただきたく存じます。ありがとうございました。
○海老澤 満さん(トーハン従業員組合)
出版業界で働く者として、出来る範囲での社会貢献として有意義な活動であると思います。
読み聞かせをして、実際に子どもたちが喜んでくれると、「やって良かったな!」という気持ちでいっぱいになります。もっとたくさんの人が参加して、”本(絵本)の力”を肌で再確認出来ると、普段の仕事への取り組み姿勢へもプラスの影響があるのではと思いました。
○児嶋 有希さん(トーハン従業員組合)
めったにない経験をさせて頂き有難うございました。今回、私は本を読まず引率という立場でしたが、みなさんが本を読んでいるのを時には楽しそうに、時には怖そうに、時には感じ入って聞いている子どもたちのきらきらした目が忘れられません。ぜひまた参加し、私も読み聞かせをしてみたいと思います。


読み聞かせ活動(詳細)
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