参加者の声 |
○池田 美貴子(日販労組 営推ブロック)
6月に受講した「JPIC読み聞かせサポーター実践講座」の本番のつもりで臨みました。今年で4回目の参加になりますが、例年より年齢層も高めということで、少しだけ文字の多い絵本を選びました。ギャグあり・ミステリーありのこの絵本は、私も好きな本なので、子ども達にも好きになってもらいたいという気持ちを込めて読みました。結果、「面白かったよ」という言葉をたくさんいただけて一安心です。
読み聞かせ後のフリータイムがある施設も初めてで、「小学生ぐらいの子どもと何をして遊んだらいいんだろう」と最初は不安でしたが、子ども達の方から「いっしょに遊ぼう」と声を掛けてくれたので、杞憂に終わり楽しく遊べました。お別れのとき、最後まで手を振ってくれていた子ども達の姿が印象的です。ぜひまた来年も参加したいと思います。 |
○水口 真優子(日販労組 ねりま支部)
学生時代に、アルバイト先のカフェで地域の子どもたち向けに数か月に1度読み聞かせを行っており、こういったイベントはもともと好きなので、今回初めて参加させていただきました。事前に参加した読み聞かせのセミナーで、絵本の持ち方、話すトーンやスピード、興味の引き方などを講師の方に教えていただき、これまでの自己流での読み聞かせとの違いを学びました。
当日は、参加してくださったお子さんたちに会うまでは緊張していたものの、想像していたより、一つ一つの絵本に感想や気づきなどの反応をしてくれたので、緊張がほぐれ、のびのびできました。その後、絵本の読み聞かせだけでなく、かるたや紙ヒコーキなどのレクリエーションを一緒にする時間があったのですが、子どもたちの反射神経や集中力に圧倒されるばかりでした……。
また、こういった機会があれば参加したく思います。ありがとうございました。
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○田中 志津絵(トーハン従組)
初めて参加させていただきました。当日まで不安でしたが、ほかの参加者の方と事前ミーティングでお話ができたので、自分の緊張がほぐれ、子どもたちと一緒に楽しもうという気持ちになれました。
今回選んだ絵本は、子ども側から「しってる〜」の声も上がりましたが、それでも熱心に絵本を見つめ、お話を聞いてくれました。みんなが喜ぶ絵本を選びたい、もっと上手に読みたい、というのが次回の課題です。
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○杉山 啓太(トーハン従組)
初めて読み聞かせ会に参加しました。児童施設へ訪問すること、絵本の読み聞かせそのものが初めてということもあり、私の方が緊張をしてしまいましたが、子どもたちが食い入るように絵本を見て、真剣に読み聞かせを聴いてくれたこともあり、自信を持って読み聞かせをすることができました。今回は1タイトルの読み聞かせでしたが、別の機会があれば、ほかの絵本にも挑戦してみたいと感じました。。
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○竹内 英輔(中央社労組)
熱心に話を聞いて反応してくれる子ども達に助けられました。今後フリータイムに何かできるよう技術を付けたいと思います。
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○中村 桂子(中央社労組)
子どもたちが、待ってましたと言わんばかりに楽しそうに聞いてくれて、私たち読み手に元気よく合いの手を入れてくれたりと子どもたちに助けられて、こちらこそ楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
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