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2019年度の読み聞かせ活動(詳細)

■2018年12月15日 岡山聖園子供の家(岡山県岡山市)
参加者の声
○竹島 秀樹(日販労組 岡山・四国支部)
この施設では2回目の開催となり、私たちを元気なあいさつで迎えてくれました。
クリスマスが近いということもあり、読み聞かせだけではなく、手品や着ぐるみと子どもたちに楽しんでもらえる企画を用意しました。
あっという間の時間でしたが、今回も多くの笑顔を見ることができ、参加者も元気をもらいました。今後も継続して活動したいと思います。
○藤井 孝夫(日販労組 岡山・四国支部)
普段は大人との接触が少ないのか、参加メンバーそれぞれに絵本を持って「読んで」と集まってきました。途中で、満を持して準備した「さるの着ぐるみ」が登場しましたが、反応はいまいち。本を読んだり、手品の方が盛り上がっていました。
短い時間でしたが、子どもたちと交流でき、あっという間に終了。喜んでもらえてよかったです。
○大森 邦広(日販労組 岡山・四国支部)
今回で読み聞かせに参加させていただいたのは2回目となりましたが、やはり「読み聞かせ」ともなると、少し緊張しました。ですが、子どもたちの真剣な眼差しについつい読む声にも自然と力が入り、子どもたちのリアクションも楽しみながら、読み終えることができました。
贈呈した本もその場で、皆がこぞって「読んで、読んで。」とせがまれると、とても嬉しく今回も参加してよかったなと思いました。
来年も子どもたちのあの笑顔に出会うために、小さな活動ではありますが継続していきたいです。
○石川 憲市(日販労組 岡山・四国支部)
前回に続き、読み聞かせ会に参加させていただきました。両親からの読み聞かせの機会がない現実の中で、訪問を通じて触れ合いの時間を持つことができよかったです。
短時間でしたが、読み聞かせを通じて本の楽しさ、人と触れ合うことへの楽しい時間を提供できたのではないかと思います。今後も機会ありましたら、ぜひ参加させていただきたいと思います。機会を作っていただき、ありがとうございました。
○尾合 満利(日販労組 岡山・四国支部)
読み聞かせ会に初めて参加しましたが、子どもたちがキラキラした目で聞いてくれ
とても感激しました。
また、読み聞かせの後も子どもたちと触れ合うことができ、とても楽しい時間を過ごす
ことができました。また機会があれは参加したいと思います。

■2019年1月19日 愛児の家(東京都中野区) 
参加者の声
○石津 理羽(日販労組 注文1ブロック)
読み聞かせという経験は初めてでしたが、子どもたちが興味を持ってくれていることが分かり、絵本の持つ魅力を感じることができました。本を商材として扱う日販だからこそ、このような活動ができると思いますし、子どもたちに本と触れ合う機会を提供することができたので、とてもよい経験をさせていただいたと思っています。子どもたちと交流する時間も取ることができ、沢山の元気を貰いました。参加することができてよかったと心の底から思います。
○大塚 祐司(日販労組 ねりま支部)
今回入社してから15年になりますが、初めて読み聞かせに参加させていただきました。最初は緊張しましたが、子どもたちのまっすぐな目に緊張もほぐれ、しっかりと絵本を読むことができました。また絵本の読み聞かせの後の子どもたちとの交流では改めてパワーがすごいと感じました。汗だくになりましたが、子どもたちの楽しそうな表情を見れてよかったと思います。また機会があれば参加させていただきたいと思います。。
○田中 みどり(日販労組 ねりま支部)
うんこ=みんなを笑顔にする魔法の言葉。
読み聞かせの順番が近づくにつれて少し不安になった。みんな楽しんでくれるかな?スベったらどうしよう……。しかしそんな心配は一瞬で解消された。
表紙を見た子どもたちは興味津々&クスクスニヤニヤ。思い切ってうんこにしてよかった。
読み始めると「くっさー」「くっそー」の大合唱。よっしゃ、ウケた!心の中でガッツポーズ!
そしてふれあいの時間。どうやらうんこの人(?)と認識されたせいか、やたら尻を攻撃される。
そこで「あいたたおケツ、ひいひい」と尻を押さえて逃げまわる芸を披露。ちびっ子大笑い。笑顔が眩しい。心の中でまたまたガッツポーズ!
人生初の読み聞かせ、行ってよかった。
○玉置 真奈(日販労組 首都圏2ブロック)
『サルくんとブタさん』を朗読した。ほかの読み聞かせ参加者が『十二支の絵本』を読むとわかり、動物繋がりの絵本を選んだ。読み聞かせるにあたって、やわらかなタッチの可愛いイラストと擬音語を含む文章は子どもたちの関心をひくことができた。テレビドラマの台本をなぞらえた内容のため、ストーリーの理解はやや難しいところがあったと思う。しかし、最後まで忍耐強く話を聞こうとする子どもたちの姿勢を見ることができた。今回の読み聞かせの内容が理解できなかったとしても、話の内容に疑問をもつことで子どもたち自身が物語を解釈するきっかけが生まれたり、今後成長したときに、再びこの絵本を思い出す機会があると嬉しい。
読み聞かせの後は子どもたちと一緒に風船で遊んだ。バルーンアートで作った剣で戦ったり、犬やねずみを模した風船でままごとをするなどした。大人が指示をしなくても、各々が思い思いの遊び方や役割を生み出す様子をみて、子どもの創造力を感じることができた。そういった子どもたちの姿をみると、営業担当者としては書店で行う子ども向けイベントへの期待が生まれる。書店の人手不足を考えるとイベントにかける時間や労力の捻出は大変難しいことではあるが、自分の担当書店も子どもたちの活気で賑わう場所になってほしいと感じた。。

■2019年1月19日 赤十字子供の家(東京都武蔵野市)
参加者の声
○大住 航平(日販労組 注文2・業務ブロック)
他施設にはなりますが、昨年も読み聞かせに参加しており今年もと参加いたしました。
昨年来訪した施設とは異なり、部屋毎に読み手が分かれ少人数で読み聞かせを行う形式です。
赤十字子供の家の子どもたちは元気一杯で、読み聞かせをずっとしている部屋もあれば、校庭に出て皆で遊んでいる部屋もありました。
私は後者の部屋で長い時間走り回った結果、翌日何故か脛を痛めていましたが……。
昨年に引き続き非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
普段の業務では中々子ども達と触れ合う機会もありませんので、来年もまた参加できることを楽しみにして過ごしたいと思っております。
子どもが好きな方は是非一度参加してみてはいかがでしょうか。
○勝又 晶子(日販労組 経戦・広報・リノベブロック)
こちらの施設では主に未就学児5人くらいずつの自室にお邪魔して読み聞かせをするため、自宅で大人が子どもに本を読む感覚で参加できます。これを言っていいのかわかりませんが……そんなに練習しなくても大丈夫ですよ!笑
そして、いつの間にか施設の中庭で外遊びを始めるのが恒例です。ただ走り回ったりしているだけですが、なかなか日常生活でそんな機会もないため、自分自身のリフレッシュになっています。
最近、子ども絡みで悲しい報道もありますが、そういう話題が少しでも気になる方には、この機会に一度参加してみるのも大きな一歩ではないでしょうか?楽しければまた参加、自分には大変だと思ったら次は遠慮する……くらいの気軽な気持ちで関わる人が少しでも増えれば嬉しいなと思います。
○坪池 雅也(日販労組 CVSブロック)
初めて参加しました。部屋に入るなり「これ読んで!」と言われて感激したのも束の間、次から次へと繰り出される「紙芝居読んで!」「この曲教えて!」「外で遊ぼうよ!」などの要望に応えるのに精いっぱい、でも直球ど真ん中で接して来てくれる子ども達との時間はとても楽しいものでした。
 読み聞かせだけでなく、手あそび・歌遊びも覚えておくとより子どもたちに喜んでもらえるかなと感じました。
○増沢 一樹(トーハン従組)
幼い頃読んでいた本を今回の読み聞かせに選びました。今度は読み手として絵本と向き合ってみると、子どものころは気づけなかった発見がいくつもあり、絵本の魅力の深さを感じました。
子どもたちが予想以上に絵本へ興味を持ってくれたので、とても読みやすかったです。次回はさらに子どもたちに夢中になってもらえるよう、腕を上げて参加したいと思います。
○榎本 竹蔵(トーハン従組)
初めて読み聞かせに参加致しましたが、お子さんたちと楽しく過ごすことができました。
こちらの施設では部屋ごとに2名ずつ程度訪問し、各々がお子さんたちに対して読み聞かせを行うというスタイルでしたので、特段緊張することもなくお子さんたちに読み聞かせる事ができました。
後半は外で遊ぶことが中心になりましたが、外で元気に遊ぶお子さんたちにつられてなんだか元気が湧いてくる感じがいたしました。

■2019年1月26日 マハヤナ学園(東上線 ときわ台)
参加者の声
○池田 美貴子(日販労組 営推ブロック)
6月に受講した「JPIC読み聞かせサポーター実践講座」の本番のつもりで臨みました。今年で4回目の参加になりますが、例年より年齢層も高めということで、少しだけ文字の多い絵本を選びました。ギャグあり・ミステリーありのこの絵本は、私も好きな本なので、子ども達にも好きになってもらいたいという気持ちを込めて読みました。結果、「面白かったよ」という言葉をたくさんいただけて一安心です。
 読み聞かせ後のフリータイムがある施設も初めてで、「小学生ぐらいの子どもと何をして遊んだらいいんだろう」と最初は不安でしたが、子ども達の方から「いっしょに遊ぼう」と声を掛けてくれたので、杞憂に終わり楽しく遊べました。お別れのとき、最後まで手を振ってくれていた子ども達の姿が印象的です。ぜひまた来年も参加したいと思います。
○水口 真優子(日販労組 ねりま支部)
学生時代に、アルバイト先のカフェで地域の子どもたち向けに数か月に1度読み聞かせを行っており、こういったイベントはもともと好きなので、今回初めて参加させていただきました。事前に参加した読み聞かせのセミナーで、絵本の持ち方、話すトーンやスピード、興味の引き方などを講師の方に教えていただき、これまでの自己流での読み聞かせとの違いを学びました。
 当日は、参加してくださったお子さんたちに会うまでは緊張していたものの、想像していたより、一つ一つの絵本に感想や気づきなどの反応をしてくれたので、緊張がほぐれ、のびのびできました。その後、絵本の読み聞かせだけでなく、かるたや紙ヒコーキなどのレクリエーションを一緒にする時間があったのですが、子どもたちの反射神経や集中力に圧倒されるばかりでした……。
 また、こういった機会があれば参加したく思います。ありがとうございました。
○田中 志津絵(トーハン従組)
初めて参加させていただきました。当日まで不安でしたが、ほかの参加者の方と事前ミーティングでお話ができたので、自分の緊張がほぐれ、子どもたちと一緒に楽しもうという気持ちになれました。
今回選んだ絵本は、子ども側から「しってる〜」の声も上がりましたが、それでも熱心に絵本を見つめ、お話を聞いてくれました。みんなが喜ぶ絵本を選びたい、もっと上手に読みたい、というのが次回の課題です。
○杉山 啓太(トーハン従組)
初めて読み聞かせ会に参加しました。児童施設へ訪問すること、絵本の読み聞かせそのものが初めてということもあり、私の方が緊張をしてしまいましたが、子どもたちが食い入るように絵本を見て、真剣に読み聞かせを聴いてくれたこともあり、自信を持って読み聞かせをすることができました。今回は1タイトルの読み聞かせでしたが、別の機会があれば、ほかの絵本にも挑戦してみたいと感じました。。
○竹内 英輔(中央社労組)
熱心に話を聞いて反応してくれる子ども達に助けられました。今後フリータイムに何かできるよう技術を付けたいと思います。
○中村 桂子(中央社労組)
子どもたちが、待ってましたと言わんばかりに楽しそうに聞いてくれて、私たち読み手に元気よく合いの手を入れてくれたりと子どもたちに助けられて、こちらこそ楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

■2019年2月2日 ホザナ園(埼玉県さいたま市)
参加者の声
○江端 晋一(日販労組 流通改革・マーケブロック)
初めて読み聞かせ会に参加させていただきました。
実際に読み始めるまでは、「子どもたちがどんな反応をしてくれるのだろうか」など、緊張もしましたが、いざ読み聞かせが始まれば、終始楽しそうに聞いてくれました。
「読んだことある!」と言う子どももいましたが、それでも食い入るように聞いてくれました。次のページを先回りして言っちゃいましたが、それもアクセントになってよかったと思います。
 また、読み聞かせもさることながら、その後の自由時間遊びの時間には、バルーンアートが大活躍。準備不足で大したものは作れませんでしたが、大事そうに部屋まで持って帰ってくれました。
 たった数時間の交流でしたが、日々の荒んだ心が子どもたちの純粋な笑顔で洗い流された気持ちになりました。また参加させていただきたいと思います。
○青木 亜希子(中央社労組)
2年前と今回で、2回目の参加でした。今回は前回の場所と比べ児童の人数は少なかったものの、よく耳を傾けてくれ、やりがいを感じました。終わりの時間までたくさんの笑顔を見ることができ、心が温まる想いでした。参加させていただきありがとうございました。
○柳井 庸久(中央社労組)
今回、初めて読み聞かせに参加させていただき拙いながらも子どもたちの前で本を読むことができました。読み聞かせるというよりは、盛り上がってくれた子どもたちのおかげで最後まで本を読みきることができました。読み聞かせの後も、子どもたちと遊び普段接することがない私にとってもまたとない機会でした。どの様なジャンルの本を読もうか考えたことも非常に楽しかったです。そして本に関わる者として、大切な取り組みであるとも強く感じました。来年以降もぜひ参加させていただきたいと思います。今回は、貴重な取り組みに参加する機会をいただきありがとうございました。

■2019年2月2日 のぞみの家(東京都武蔵野市)
参加者の声
○清水 亜希子(日販労組 営推ブロック)
この読み聞かせの企画には、毎年参加させていただいています。今回は宮沢賢治の紙芝居「どんぐりとやまねこ」を読みました。ちょっと長かったかもしれませんが、子どもたちは真剣に聞いてくれました。
紙芝居の前に手遊び歌をやりました。自分の子どもの保育園で学んだ歌です。みんな大笑いしながら、顔を真っ赤にしながら歌って手をたたいていました。
児童養護施設での読み聞かせ、というと、堅苦しいイメージのある方もいるでしょうけれど、本当に子どもたちはみな可愛く、とてもいい子で、本を読む幸せをあらためて教えてもらっている気持ちになります。
児童虐待の事件がしばしば報道されますが、私たちができるほんのちょっとのことが、仕事を通じてできるのは幸せだと思いながら、参加させていただいています。
○瀬戸 伸哉(日販労組 カスタマー・新座ブロック)
今回、初めて読み聞かせに参加しました。参加した理由として入社してから読み手と触れ合う機会が少なく、だんだんと書籍を物としかとらえることができなくなり、どこか自分自身でまずいなと感じていたからです。また、その話を聞いた妻も参加したいとのことだったので、夫婦で参加させていただきました。
実際に参加した当日、不安もありましたが、最後のページまで読み終えると、子どもたちが拍手し、「おもしろかったー」と言ってくれました。
読み聞かせを終え、子どもたちの表情や発言を受けて、少しだけ自分自身の業務にやりがいを感じることができた気がします。今後も読み聞かせ活動に参加し、本のよさをいろんな人と共有したいと思いました。ありがとうございました。
○石永 翔眞(トーハン従組)
2年ぶりに参加させていただきました。
読み手が7、8人ほどおり、後半の方だったので子ども達の集中力が持つか心配でしたが、身近な題材で面白おかしい作品のおかげで、場を楽しませることができてよかったです。
講堂などで大人数に対して行なう読み聞かせでは、絵本の内容もさることながら、やはり全体の流れ前後の作品のつながりや、合間合間のお話、ゲームなどが大切だと改めて感じました。
仕事上、読者に直接触れる機会が少ないので、これからも読み聞かせの活動をとおして、本と子ども達の接点をつくるお手伝いができたらいいなと思います。
○長井 悠(トーハン従組)
読み聞かせに参加するのは初めてでしたが、大変楽しく参加させていただきました。
普段は直接お客様とお話しする機会が少ない業務についているため、実際に読書への感想をいただける貴重な機会でした。自分たちの仕事の終着点を見たような気持ちです。
是非次回も参加させていただきたいです。
○伊藤 真幸(トーハン従組)
初めての読み聞かせで不安もあったのですが、楽しく参加することができました。
本という媒体の持つ本来の役割を久しぶりに目の当たりにした気がします。単純に、子どもたちが喜んでくれる姿を見るのは嬉しいですね。普段の業務が中々エンドユーザーに関わることが無い為、より新鮮だったということもあります。「またやってみたい」というモチベーションも沸きました。

■2019年2月9日 福音寮園(東京都世田谷区)
参加者の声
○土本 知英(日販労組 特販2・総括ブロック)
何年連続となるか、ここのところずーっと福音寮に参加して、つたない読み聞かせを聞いてもらっている。毎年毎年同じ施設に参加すると、子どもたちの成長が実感できることもあり、最近は親戚のおじさんの気持ちになっている自分に気づきます。来年も福音寮に参加しまーす!
○勝又 晶子(日販労組 経戦・広報・リノベブロック)
毎年楽しく参加しています!今年も絵本やバルーンアートで子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。こちらの施設では、書店店頭の読み聞かせと同じく、20人くらいの子どもの前に出る「発表会」形式のため、毎年参加していても初めは少し緊張しますが、絵をゆっくり見せてツッコミを待ったり、「何が描いてあるかな?」と呼びかけたりして、子どもたちも自分もだんだん場になれるように心がけています。
いつも「予定が合ったら遊びに行ってみよう」くらいの気持ちで参加していますが、数年同じ施設を訪れていると、同じ子どもたちの成長にほんのごく僅かでも関われるのが嬉しいです。
○増沢 一樹(トーハン従組)
先月に引き続き参加させていただきました。読み聞かせを始めると「その本知ってる!」と反応してくれる子たちもいて、子どもたちにとっては絵本が身近で共通の娯楽なのだと気づかされました。「本は楽しい」「もっと読みたい」と子どもたちに思ってもらえるよう、機会があれば今後も読み聞かせ会の活動に取り組んでいきたいと思います。
○稲普@俊 (トーハン従組)
初めて読み聞かせに参加したので、緊張した部分もありましたが、子どもたちがきちんと話を聞いてくれてとても楽しかったです。ほかの参加者の方の読み聞かせなどに対してもさまざまなリアクションがあり、それを見ているだけでもとてもよい経験になりました。普段、なかなか絵本に接する機会がないこともあり、絵本自体の内容もとても興味深かったです。自分が子どもの時に読んだ記憶があるものもあれば、こんなオチの本もあるのか、という色々な発見がありました。また機会があれば参加してみたいと思いました。

■2019年2月16日 晴香園(千葉県松戸市)
参加者の声
○森本 珠央(日販労組 首都圏1ブロック)
子ども達の反応が悪かったらどうしよう、など事前段階では不安でしたが、本の内容と参加者の盛り上げる雰囲気に助けていただき楽しいムードの中で読み聞かせを終えることができました。
園の方も好意的に迎えていただき、有意義な活動だと感じました。
読み聞かせのスキルに自信がなかったので、ページ構成などの仕掛けが楽しい絵本を選びました。
子ども達の反応がよく、どんどん本に寄ってきてくれたのでやりやすかったです。
担当書店でも読み聞かせイベントを定期的に開催しているところが多いので、今後の営業活動にも生かせる体験となりました。
 参加させていただきありがとうございました。
○桑原 英彰(中央社労組)
「本の読み聞かせ会」3回目の参加となります。毎回楽しんで参加しています。読み聞かせの本は毎回楽しい内容の作品を、時間をかけて選んでいます。今回読み聞かせした作品はおもしろく、ちょっと感動する絵本でした。いくつかのキャラが登場するので、声優のように、とまではいきませんでしたが、声をかえて、アドリブを入れて読みました。子どもたちがちゃんと聞いてくれてうれしかったです。次回も参加し、子どもたちに「本のすばらしさ」を伝えたいです。
○高橋 浩平(中央社労組)
私事ですが、昨年我が家にも第一子が誕生し、家でも絵本の読み聞かせをするようになりました。小さな赤ちゃんが絵本に集中する姿を見ると、人には物語が必要なのだとつくづく思います。夢や希望、「もしも」の可能性を想像する力は誰にとっても大切ではないでしょうか。読み聞かせの際、大人も子どもも同じ物語を共有するその時、その場には豊かさを感じます。参加させていただきありがとうございました。

■2019年2月23日 双葉園(東京都昭島市)
参加者の声
○清水 亜希子(日販労組 営推ブロック)
今年2回目の読み聞かせは、古川タクさんの紙芝居を選びました。私が「なんだ?なんだ?」と聞くと、積極的に答えてくれるかわいい子どもたち。ちょっと斜にかまえた雰囲気の子も声をあげてくれて、すごく嬉しかったです。
ほかの読み聞かせメンバーと、ペープサートもどきのパペット漫才にもトライしました。練習不足でちょっと失敗。次回への課題です。
今回は、JPICから読み聞かせアドバイザーの先生も参加されました。これが、すごいんです! やっぱりプロは違う! それなりに読み聞かせをしてきたつもりでしたが、お山の大将だったんだと気が付きました。
立川駅から2駅となりにあるこちらの施設への訪問は、たぶん4回目だったと思います。ずっと前からいる子がいます。家に帰れないことは悲しいかもしれないけど、帰らずとも安心して過ごせる場所があることは、幸いだとも思います。たくさんの本を読んで、強く育ってほしいです。

■2019年3月9日 仙台天使園(宮城県仙台市)
参加者の声
○千葉 知砂(日販労組 東北支部)
昨年も同時期に伺い、2回目の訪問でした。前回と同じく、子どもたちは未就学児4、5歳を中心に上は小4の子までいて、最大12名ほど参加してくれ、最後まで参加してくれた子は8名でした。昨年より読み手も聞き手も互いに慣れた分があるせいか、今回は絵本により集中してくれ、7冊読みました。養護の先生曰く、なかなか集中しておはなしが聞けない子が多いとはいうものの「早く読んで!」「もっと読んで!」など絵本の力を今回も感じました。
また、養護施設はやはり選書に気を使うため、私自身の勉強につながり、新しい絵本との出会いとその本をみんなで楽しむ共有の時間を作れたことが大変うれしく思いました
○渡邊 翔太(日販労組 東北支部)
2年連続の参加。参加する度に紙の本はまだまだ必要だなと実感させられる。
子どもたちももっと本を読んで欲しいという気持ちが出ていた。
印象的だったのは、おしりたんていを読んでいて絵本の中から何かを探すために絵本に子どもが集まる、また読み始めるタイミングになると静かに席に戻り聞き始める。
このように子どもたちが絵本に興味を持っていることを実感できて非常に有意義な時間だった。
来年も参加したい。
○鹿野 信子(日販労組 東北支部)
天使園での読み聞かせは昨年に引き続き2回目の実施です。
子どもたちも読み聞かせに慣れたようで途中でフルーツバスケットの遊びを入れましたが
「もっと読んで」アピールがあり各自1冊ずつ絵本を選び読み聞かせをしました。
今回は途中で飽きる子もいなく1時間たっぷりと読み聞かせができました。
今後も継続して実施していきたいと思います。


読み聞かせ活動(詳細)
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