参加者の声 |
○森下 順平(名古屋支部)
昨年、娘が生まれたこと、日販営業に異動となったことなど、読み聞かせも含め、どう子供と接すればよいのか、何が楽しいのかなど知る機会になればと参加しました。
自己紹介や読み聞かせ、その後の遊びなど、参考になることが多く、非常に勉強になりました。また、普段、施設に伺うこともないですし、他取次の方と業務抜きでコミュニケーションをとる機会もなかったので刺激になりました。
伺った施設の子達も、非常にいい子達で、リアクションもあり、こちらが相手してもらっているような感覚さえあり(いいことなのかわからないですが)、また機会があればぜひ参加したいと思っています。 |
○武田 果林(トーハン従業員組合)
王道の『おおきなかぶ』は、知っている子どもたちがほとんどでしたが、みんなじっくりと絵本に集中しながら聞いてくれました。ストーリーの内容だけでなく、絵とせりふのリズム感が子どもたちを虜にし、何度読んでも楽しめる点が、絵本の魅力だと再認識させてもらいました。
絵本のあとは、風船遊び。汗をかくとは思っていませんでした。体を動かして本気で遊ぶ気持ちよさが懐かしく感じました。ふれあいの中で子どもたちから思い出させてもらったことがたくさんあり、大変貴重な経験でした。ありがとうございました。 |
○児島 有希(トーハン従業員組合)
今回読み手として参加するのは2回目で、以前もマハヤナ学園さんでの活動でした。2年ぶりでしたが、子どもたちは変わらず真剣に聞いてくれていたのでとても嬉しかったです。
読み聞かせというと、「子ども達が聞いてくれないのでは」「絵本なんて興味ないのでは」といった不安の声も多く聞かれますが、実際に行くとみんな素直に聞いてくれるので、ぜひもっと多くの人に参加してもらいたいと感じました。
読み聞かせ後に子どもたちと一緒に風船で遊ぶのは非常に楽しい体験でした。元気な子どもにエネルギーを貰えたので、ぜひ来年も参加したいと思います。 |
○竹内 英輔(中央社労働組合)
本を読みに行ったつもりでしたが、子供達にいろいろ教えてもらった気がします。話を聞いてくれて、初対面でも一緒に遊んでくれて、すばらしい子供達でした。普段の業務ではこのような出会いや発見もなかなか経験することができません。
当社組合として、今すぐ日販労組様のような取り組みを始めることはできません。しかし、今回経験した当社のメンバーが社内で今回の話をすることで、今後はつながるかも知れません。少しずつでも行動していきたいと思います。 |
○青木 亜希子(中央社労働組合)
この度は、読み聞かせセミナーと読み聞かせ会に参加をさせて頂きまして、ありがとうございました。
子供たちの集中力が持続するか心配しておりましたが、最後まで真剣に話を聞いていた事に感動致しました。「クレヨンしりとり」を読まれた土本さんは、慣れたご様子で子供たちをグイグイ惹きつけ、子供たちは土本さんを囲み大盛り上がりでした。その場面こそ、読み聞かせの素晴らしさを物語っていたと思います。
おかげ様で貴重な経験が出来ました。又、機会がございましたら、よろしくお願い致します。
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