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2022年度の読み聞かせ活動(詳細)

■2022年1月15日 のぞみの家(東京都武蔵野市)
参加者の声
○I・Rさん(王子第二支部/王子管理・仕入業務)
昨年は参加できなかったので2年ぶりの読み聞かせでした。
今回ふれあいタイムは無しでしたが、その影響か今まで参加してきた中では一番読み聞かせ自体に興味を示してくれたように思います。
時には笑顔で、時には真剣に聞いてくれる子どもたちの姿を見て、本の持つ魅力を改めて感じることができました。本を流通させるという我々の本業の意義を思い出す機会にもなったと思います。
子どもたちに元気をもらうのは勿論ですが、仕事へのモチベーションアップにも繋がる経験になりました。
○N・Jさん(駿河台第二支部/流改・マーケ・法務)
久しぶりの開催という事もあり、こちらも緊張していましたが、実際の場に行くと子供たちが興味深々で皆の話を聞いている姿を見てとても嬉しい気持ちになりました。
今後どういう形で開催出来るかは分かりませんが、何かしらで交流の場が続いた方が良いという思いになる時間となりました。
○K・Rさん(王子第一支部/注文1)
昨年に引き続き、今回で3回目の参加となりました。3回目ともなると読み聞かせる側も多少慣れてきて、ただ絵本の文章を読むだけでなく一緒にじゃんけんをしてみたり、途中で子供たちに簡単な質問を投げかけてみたりしました。そのレスポンスが早いのにも驚きましたし、また、子供たちの眼差しが真剣そのものでした ので、こちら読み手の方も読んでいる内に段々と力が入ってくるのを感じました。この訪問が、少しでも子供たちの楽しい思い出の1ページになって欲しいと願いながら園を後にしました。
○S・Aさん(出向)
15年以上前に読書アドバイザーの講習を受講しており、アドバイザーの端くれとして最後にそれらしいことをしたいと思い、参加させていただきました。
読み聞かせは約20年振りで緊張しましたが、読んでいるうちに子供たちの熱気を肌で感じ、この熱気を大切にしてゆく必要があると痛切に感じました。
子どもは誰でも本が好きです。少しでも手に取ってもらえるよう、今後も活動してゆこうと決意を新たにしました。











読み聞かせ活動(詳細)
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