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2009年度の読み聞かせ活動(詳細)

2009年1月24日
「愛児の家」 「マハヤナ学園撫子園」 「桃三ふれあいの家」
1月24日(土)、都内の児童養護施設を訪問し、図書寄贈と読み聞かせを行いました。本のプレゼントと共に、子供たちと一緒に歌や踊り、大型絵本や紙芝居等も利用した読み聞かせ会を行ない、子供たちとの触れ合いや本の持つ魅力を実感する楽しい時間を過ごしました。
読み聞かせ会に参加されたみなさん
「マハヤナ学園撫子園」
岡野正貴さん (駿二/特販III・経相)
内田裕子さん   
平松美保子さん   
片山青子さん   
山川昌美さん   
「愛児の家」
中上敦史さん (駿一/www・営推)
柳田理恵子さん (駿一/www・営推)
小野真澄さん (駿二/地域 II )
玉川 修さん (駿二/特販 I )
吉川昌志さん (駿二/特販III・経相)
竹井太一さん (ねりま)
「桃三ふれあいの家」
森井晴美さん (駿二/特販V・経相)
田中利明 (労組専従)
佐藤 博 (労組専従)
参加されたみなさんの声
★ 愛児の家
駿河台第一支部/www・営推  柳田理恵子さん
 「今日は小さい子供たちが外出してしまい、いないんです」と聞いて、幼稚園で歌うような手遊びや絵本を選んで来てしまった私は、一瞬どうしようかと思いました。でも、私が手遊びを歌うと小学生の子供たちも、恥ずかしそうではありましたが、一緒に手遊びをしてくれ、その表情がとても可愛くて、嬉しくなりました。
 小さい時に本に触れることはとても大事なことだと思うので、また次回も是非参加したいと思います。
駿河台第二支部/地域 II  小野真澄さん
 初めての体験で、上手く出来るかどうか不安でしたが、自分自身楽しく取組むことが出来ました。子供たちも真剣に、また楽しそうに聞き入ってくれているのが分かりました。
 今回は「キャベツくん(文研出版)」を読んだのですが、この作品は自分が小学生の頃によく読んでいた絵本です。「この本読んだことある??」と聞くと、多くの子供たちが読んだことがあると答えてくれました。本離れが進む中、このように世代を超えて読み継がれる本があるということは、とても素敵なことだなと思いました。
駿河台第二支部/特販V・経相  吉川昌志さん
 初参加ということで、最初は緊張しましたが、経験者の先輩方のアドバイスと子供たちの真摯な傾聴姿勢のおかげで、無事に読み終えることが出来ました。
 読み聞かせの後は、バルーンアートで剣やベルトを作って遊びました。風船で遊ぶ子供たちのキラキラした瞳が印象的でした。

2009年1月17日
「福音寮」 「のぞみの家」 「双葉園」
1月17日(土)、都内の児童養護施設等を訪問し、図書寄贈と読み聞かせを行いました。この取組みは日販労組の社会貢献活動の一環として、1982年以降毎年実施している活動であります。(※図書寄贈は1982年から、読み聞かせは1996年から実施)
読み聞かせ会に参加されたみなさん
「福音寮」
三塚航佑さん (駿一/人総・経理・経戦)
正道寺裕子さん (駿一/システム)
八木久美子さん (駿一/雑誌)
高田明彦さん (駿二/事戦・不動産・ネット)
菅原小百合さん (王子/サービス・特販 II )
E.Aさん (王子/サービス・特販 II )
「のぞみの家」
楠田友世さん (駿一/人総・経理・経戦)
松尾智子さん (駿一/人総・経理・経戦)
大貫路子さん (駿一/システム)
橘  整さん (駿一/雑誌)
池田真希子さん (駿一/雑誌)
松尾宏樹さん (駿一/書籍)
土本知英さん (駿二/特販 II )
「双葉園」
黒田京子さん (駿一/人総・経理・経戦)
高橋栄一さん (駿一/取引・監査)
青田剣輔さん (駿一/システム)
松本玲奈さん (駿一/雑誌)
鈴木英里佳さん (駿一/雑誌)
中島奈々さん (王子/PB・システム)
参加されたみなさんの声
★ 福音寮
駿河台第一支部/人総・経理・経戦  三塚航佑さん
 子供たちが正直苦手、読み聞かせ経験無しという私の初参加でしたが緊張していたのも始まるまで。読み始めた瞬間に子供たちが身を乗り出して聞いてくれ、合いの手を入れてくれ、気付いたら楽しい時間を共有していました。
 まだ参加された事の無い皆さんも是非、読み聞かせを経験して下さい。
駿河台第二支部/事業戦略・不動産・ネット  高田明彦さん
 今回2回目の参加ではありますが、福音寮での読み聞かせは初めてだったので少し緊張しました。
 私のつたない読み聞かせにも子供たちは真剣に又楽しそうに聞き入ってくれました。その様子を見て自分の子供とダブらせつつ「どの子供も皆、純粋なんだなぁ」と考えさせられました。
王子支部/サービス・特販 II  菅原小百合さん
 2回目の参加で、昨年と同じ福音寮に行きました。今回は元気な男の子が数人いましたが、お話を聞くのは好きなようで一生懸命聞いてもらえて嬉しかったです。
 フリータイムでは膝の上で読み聞かせをしたり、子供たちと触れ合える時間もあり、楽しむことが出来ました。同じ本を「もう一回読んで!」とか「次の本を持って来るから、ここで待ってて!」と子供たちのいじらしい気持ちがとても可愛かったです。次回も、子供たちに会いに行きたいなぁと思いました。
★ のぞみの家
駿河台第一支部/人総・経理・経戦  楠田友世さん
 これまで児童養護施設に伺ったことが無かったので、子供たちとのコミュニケーションに不安があったのですが、垣根の無い触れ合いを心から楽しませて頂きました。他の方の読み聞かせを聞いている間、子供たちは物怖じもせずに私たちの膝の上にポンと乗ってくる程で、「にっぱんは、あしたもくるの?」と言われ嬉しいような、辛いような心持ちでした。
 今回は、日販でも書店店頭で推進している読み聞かせを体験してみようということで参加させて頂いたのですが、社内の他部署の先輩方のお話を伺う機会になったことや、地域の児童養護施設を知ったことも大きな収穫でした。このような機会を労組でご用意頂き、ありがとうございました。
駿河台第一支部/人総・経理・経戦  松尾智子さん
 3年振りの読み聞かせ参加だったので、とても緊張しました。こちらが読み聞かせに行っているのに逆に子供たちに助けてもらい読むことが出来たように思います。
 次回は、もう少し積極的にこちらからコミュニケーションを取るようにしたいと思います。
駿河台第一支部/システム  大貫路子さん
 紙芝居を取り出した途端に「それ知ってるー」の声。紙芝居の選択を間違えてしまったかしら、と思ったのですが、お話を始めると子供たちは食い入るように見入ってくれて一安心でした。良い本は何度読んでも良いものなのだなと改めて感じました。
 読み聞かせだけでなく、歌とダンスを途中で入れて一緒に踊り、子供たちも楽しんでくれたようですし、私自身もとても楽しかったです。
駿河台第一支部/雑誌  池田真希子さん
 事情があってご両親と離れて暮らす子供たちはとても甘えん坊で、でもキラキラしていました。
 食い入る様に紙芝居を見てくれて、とても嬉しかったです。声に出して読むことが高校生以来で、こちらもワクワクして懐かしかったです。
★ 双葉園
駿河台第一支部/雑誌  松本玲奈さん
 今年で双葉園への訪問も3度目になります。毎年、懐かしい顔に出会えるのが嬉しく“遠い親戚のお姉さん”気取りになっていましたが、園長先生の一言は強く胸に刺さりました。「虐待死する子供が、とうとう6日に1人の割合になってしまいました」
 そんな日本の現状を私たちはどのように変えて行けば良いのだろうか・・・すぐに答えは出ませんが考え・動かねばと感じました。
駿河台第一支部/雑誌  鈴木英里佳さん
 今回、初めて読み聞かせに参加しました。子供たちに伝わるかどうか不安でしたが、読み始めると、とても真剣に絵を見て聞いてくれたので、すごく嬉しかったです。
 普段、なかなか子供たちと接する機会が少ないので、このような貴重な経験が出来て良かったです。会の最後に、子供たちがお礼の手紙を読んでくれたのが感動的でした。

2008年12月20日 「赤十字子供の家」
12月20日(土)、「赤十字子供の家」にて図書寄贈と読み聞かせを行いました。参加者は6名で、子供たちとの触れ合いや本の持つ魅力を実感する楽しい時間を過ごしました。
読み聞かせ会に参加されたみなさん
戸田研太郎さん (駿一/人総・経理・経戦) 岡 志津雅さん (駿二/特販 II )
松本玲奈さん (駿一/雑誌) 志村 保さん (王子/商品管理・web)
石毛正信さん (駿二/特販 II ) 佐藤活博さん (王子/サービス・特販 II )
参加されたみなさんの声
駿河台第一支部/雑誌  松本玲奈さん
 「赤十字子供の家」は1年振り2度目の訪問でした。いつもながら子供たちは、本当にただそこにいるだけで「かわいい」存在です。しかし、日夜彼らの生活のケアをしている職員の方々の姿を見ていると「かわいい」だけでは終わらないのだなぁと心から思いました。
 今日の経験から、「自分は今後どう動いて行くべきなのか」、いつか自分自身が子供を持つ日の事にも思いを馳せつつ、じっくり少しずつでも考えていかねばと思いました。
駿河台第二支部/特販 II  岡 志津雅さん
 初めての読み聞かせ参加で、小さな子供たちがきちんと聞いてくれるか少し心配でしたが、全員とても楽しそうに聞いてくれたのでとても嬉しかったです。
 最初から最後まで、子供たちが笑顔で接してくれ、心から参加してよかったと思いました。
王子支部/サービス・特販 II  佐藤活博さん
 読み聞かせは初めての参加でしたので緊張しました。しかし、本を読み始めるとこちらの緊張とは関係なく、子供たちは真剣に聞いてくれ、一冊読み終わると「これ読んで」「あれ読んで」、しまいには「これで遊ぼう」とオモチャまで出してくる始末。
 我が子の小さい頃を思い出しつつ、楽しい時間を過ごせました。みんなありがとう。皆の健やかな成長を祈るばかりです。

2008年11月8日 「桃三ふれあいの家」
11月8日(土)、杉並区にある高齢者デイケアサービス施設「桃三ふれあいの家」にて本の読み聞かせ会を実施しました。今回も聞き手の皆さんと一緒になって楽しめるように年配の方に馴染みの深い「落語」を基にした絵本や、さまざまな花が立体的に現れる「仕掛け絵本」等持参した本にも工夫を凝らしました。又、それぞれ読み手がお話しに沿った話題や雑学等を披露して聞き手の方との会話のキャッチボールを楽しみました。
読み聞かせ会に参加されたみなさん 
森井晴美さん (駿二/特販III・経相 ) 田中利明 (労組専従) 佐藤 博 (労組専従)
 
読み聞かせ活動(詳細)
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