参加されたみなさんの声 |
○竹島 秀樹さん(駿河台第一支部/取引・特販W)
10年ぶりの参加ということで少し緊張していましたが、子どもたちに笑顔で迎えられ楽しむことができました。また、改めて絵本の楽しさや読み聞かせの大切さを学ぶことができた一日となりました。
大人たちの方が楽しい時間を持つことができた読み聞かせ、来年以降も継続して参加したいと思います。 |
○小林 祐子さん(駿河台第二支部/販売企画)
昨年に引き続き、「赤十字子供の家」での読み聞かせに参加しました。
今回も積極的な子供たちのおかげで、緊張する暇もなくすぐに打ち解ける事ができました。今回寄贈した絵本は、「生まれてくる事の尊さ、命の大切さ」を絵本を通して子供たちに伝えたい、という想いで職員の方々がリクエストしてくださったとの事。児童養護施の現状についても詳しく話を伺うことができ、大変勉強になりました。
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○永野 里紗さん(駿河台第二支部/販売企画)
今回で3回目の参加でした。子供たちの元気は変わらず、パワフルで安心しました。「パンダ銭湯」という絵本では、パンダ専用の銭湯のお話。お風呂に入る前に、黒い部分を全部脱いで、真っ白になり、湯船は白いパンダだらけという、なかなか大人でもびっくりする光景が広がります。子供たちはショックを受けるのか!?と思ったのですが、真っ白なパンダに興奮し、面白がっていました。
楽しそうな笑顔をみて、とても幸せな気分になり、元気と癒しをもらえました。また、参加したいと思います。
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○林 和泉さん(駿河台第三支部/特販T)
1対1もしくは2くらいの少人数での読み聞かせだったので、言葉を付け加えたり、質問を投げかけたりと、子どもたちの反応を直に見ながら読むことができました。
一度読み終わった本を、またはじめから繰り返し読むようねだる子がいて、その反応が新鮮でした。その子は内容を知ってからの方がかえって面白いようでした。
本のおはなし(あらすじ)だけでなく、絵の色や形などにとても興味が惹かれるようで、朗読ではなく「絵本」を一緒に読むことの必然性を感じました。
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○小野 雄一さん(九州支部)
今回担当させていただいたのは2~3歳の子どもたち。「絵本読む人―?」って声をかけると恐る恐る近づいてきて、2冊目になるとひざの上にちょこんと座って聞いてくれたのが印象に残りました。
絵本を読んだ後は、園庭で子どもたちと一緒に投げる・走る・転ぶ。短い時間でしたが、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
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○永田 慎吾さん(中央執行委員)
赤十字は「読み聞かせ」というより、一緒に遊ぶ・触れ合うということに重点が置かれているため、今年も楽しく子供たちと遊ぶことができました。この活動を通じて「本をもってくるおじさん・お姉さんと遊ぶと楽しい」=「本にポジティブな印象を持つ」ということにつながればうれしいです。 |