参加者の声 |
○石川 憲市(岡山・四国支部))
今回、初めて読み聞かせに参加しました。前半は、全員に向けて読み聞かせ、後半は個々の子供たちに読み聞かせを実施する流れでした。私も個別に子供に読み聞かせをしましたが、一生懸命聞く姿、わからない疑問をどんどん問いかけてきたり、楽しく一生懸命に読み聞かせをさせていただきました。今後も、機会あれば参加したいと思います。 |
○大森 邦広(岡山・四国支部)
施設への読み聞かせに参加するのは初めての経験でした。
最初は、子供たちがどんな反応を示すのか不安でしたが、本を読み始めると、真剣に聞いてくれ、こちらからの問いかけに対しても大きな声で答えてくれたので、読み手の私たちも力が入りました。
読み聞かせが終わった後も1対1で触れ合う機会があり、おじさん6人に物怖じせずに接してくれる子供たちは、本当に可愛かったです。また、機会があれば是非、参加したいと思いました。
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○黒口 省二(岡山・四国支部)
今回、読み聞かせ会に初めての参加となり、写真撮影を担当しました。未就学児が対象で集中力が持つのか不安でしたが、大きな絵本・かみしばい等 食い入るように聞いていたのが印象的でした。
寄贈した本についても、早速手に取って自分を含め参加したメンバーへ読んでほしいと催促があり、子どもたちと触れ合うことができ、素敵な休日になりました。
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○竹島 秀樹(岡山・四国支部)
岡山・四国支部で初めて開催する「読み聞かせ会」であったが、本部の支援、支部メンバーの協力により、当日はスムーズに進行できました。キラキラと輝いた目で真剣に聞いてくれた様子や、プレゼントした絵本を手に取って大喜びする姿に、私たち参加者の方が元気をもらいました。
少人数の支部ではありますが、子どもたちの心を豊かにするこの活動を、今後も継続していきたいと思います。
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○藤田 俊英(岡山・四国支部)
子供たちの反応に救われ、そして心から楽しめました。子供の扱いには慣れていると自負していましたが、予想以上の可愛さに、近いうちにもう一度訪問したいという気持ちが沸き立って来ました。
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○坂口 和之(岡山支店)
今回のような学童施設に訪問し、読み聞かせをおこなった経験は初めてで、子供たちの話を聞いているときの「目の輝き」が強く印象に残った。あらためて本の持つ魅力・パワーを感じ、自分にとっても非常に貴重な経験となった。
また子供たちが私たちの膝に乗り読み聞かせを聞いたり、肩車をして欲しいとせがまれたり、子供たちが「大人との肌の触れ合い(母性)」を求めていることが強く心に伝わった。我々が子供たちに対する「自分たちの立ち位置」をきちんと理解しなくてはいけないが、今後もこのような機会があれば、是非とも参加したい。子供たちを通じ、自分自身多くの事を学ばせてもらった。
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