当ホームページは日販労組の組合員のために制作・運営しています

2012年度の読み聞かせ活動(詳細)

■2011年12月10日「赤十字子供の家」
12月11日(土)、「赤十字子供の家」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎読み聞かせに参加されたみなさん
☆「赤十字子供の家」  
渡辺淳平さん (駿二/雑誌) 松本玲奈さん (駿二/雑誌)
岡 志津雅さん (駿三/特販U・特販総括) 山岸裕介さん (王一/調達・FA・BCS)
参加されたみなさんの声
☆「赤十字子供の家」
○松本 玲奈さん(駿河台第二支部/雑誌)
 毎回痛感する事ですが、短い時間の中に沢山の刺激が詰まったひとときでした。子供たちが可愛いのは勿論ですが、何より一緒に行かれた方々(特に男性)の子供たちへの眼差しに深い感銘を受けました。「皆さん、とっても子供が好きなんだなぁ・・・!」と。
 心がほんわり優しくなる幸せな昼下がりでした。
○岡 志津雅さん(駿河台第三支部/特販U・特販総括)
 3〜4歳の子供5人に読み聞かせを行いました。最初は恥ずかしがっていた子も、絵本を読むにつれ、場にも慣れてきて楽しく絵本を囲んでくれました。子供たちもとても懐いてくれ、こちらとしても笑顔に溢れた有意義なひとときを過ごすことが出来ました。

■2011年12月17日「ホザナ園」
12月17日(土)、「ホザナ園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
読み聞かせ会に参加されたみなさん
田村 豊さん (駿五/事業戦略) 小野寺宏幸さん (王一/サービス・特販U・新座)
足立勇太さん (王一/サービス・特販U・新座) 三嶋穂奈実さん (王一/サービス・特販U・新座)
参加されたみなさんの声
☆「ホザナ園」
○田村 豊さん(駿河台第五支部/事業戦略))
 初めての参加ということで緊張しましたが、終わってみればあっという間の時間でした。読み手4名で1周したあと、園の配慮もあり休憩をはさみ、その後は小さな輪で各々読み聞かせといった形となりました。「これ読んで!」といった積極的な子供も多く、正直圧倒されました。聞く姿勢は真剣そのもので、「来年も是非に!」と園よりお言葉を頂けたのが嬉しかったです。
○小野寺 宏幸さん(王子第一支部/サービス・特販U・新座)
 自分自身が事前に想像していた以上に、子供たちはとても明るいことに驚きました。次から次へと読んで欲しい本を各々持ってくる子供たちに短い時間でしたが愛着もわきました。
 子供たちが喜んでくれて、子供たち自身の心の成長に繋がるのであれば、今後も積極的に参加して行きたいと思います。
○足立 勇太さん(王子第一支部/サービス・特販U・新座)
 子供たちの絵本に向けられる真剣な眼差し、1ページごとに湧き上がるリアクション等、全てが私にとって新鮮で、非常に良い経験が出来ました。参加する前は子供たちの背景にある様々な事情を意識し過ぎていた事もあり、どのように接していいのか等不安がありましたが、同じ空間を共にすればそのような不安は一切無くなりました。
また、「絵本」を読み聞かせることで子供たちと心を通わせる事が出来、出版業界に生きる人間として嬉しく思いました。
○三嶋 穂奈実さん(王子第一支部/サービス・特販U・新座
 今回初めて読み聞かせに参加しました。子供たちが絵本にどのような反応をしてくれるのかが不安でもあり、楽しみでもありました。最初はどうしていいのか分からなかったのですが、いざ絵本を読んでみると真剣にこちらを見てくれていることが伝わってきて、とても嬉しかったです。「この本知ってるよ」「次はこれを読んで」と子供たちの身近に本を読む楽しみがあることが実感出来ました。

■2012年1月14日「福音寮」「のぞみの家」
1月14日(土)、「福音寮」、「のぞみの家」を訪問し、読み聞かせを行いました。
読み聞かせ会に参加されたみなさん
☆「福音寮」
中塚了孔さん (駿三/特販T) 湯田郁実さん (駿三/特販T)
角井祐子さん (駿四/首都圏V)  正道寺裕子さん (駿五/人事・総務・経戦)
石毛正信さん (取引審査課) 常盤敬介さん (経営戦略課)
児玉朋江さん (おはなしふうせん) 佐藤 博 (専従)
☆「のぞみの家」
金子正詩さん (駿一/システム) 尾花里佳さん (駿二/雑誌)
岩元和也さん (駿二/CVS) 中村絵里子さん (駿二/CVS)
上田 航さん (駿二/CVS)    
参加されたみなさんの声
★ 福音寮
○中塚 了孔さん(駿河台第三支部/特販T)
 本当に一人で子供たちを前に読み聞かせするので緊張しました。また、子供たちもあんなに真剣に聞いてくれるとは思っていなかったので意外でした。
子供たちは紙の絵本よりも絵本アプリに方に興味をしめしていました。最後にバルーンアートで盛り上がり、子供たちも嬉しそうだったので来て良かったなと思いました。
○湯田 郁実さん(駿河台第三支部/特販T)
 子供たちが真剣に読み聞かせを聞いてくれ、絵本を通して子供たちとコミュニケーションが取れたことに感動しました。
○角井 祐子さん(駿河台第三支部/営推)
 今回初めて読み聞かせに参加させて頂いたのですが、読むスピードや声のトーン・途中で入る子供たちのツッコミへの対応や、どのように合いの手を入れると子供が興味を持ってくれるのか等勉強になることばかりでした。是非、また参加したいと思います。
★ のぞみの家
○金子 正詩さん(駿河台第一支部/システム)
 昨年に続き2回目の参加となりましたが、今回も熱心に聞き入ってくれる子供たちにとても癒されました。
 今回は、子供たちが見やすいように大型絵本を選びましたが、次回は新作の絵本やしかけ絵本などにも挑戦してみたいです。
○尾花 里佳さん(駿河台第二支部/雑誌)
 今年も昨年と同じ施設に行って「読み聞かせ」を行いました。今年は昨年の反省を思い出して絵本を選ぶ時は「絵本の長さや大きさ」に気を付けました。
当日は緊張しましたが、子供たちが楽しそうに聞いてくれたので安心しました。
来年も是非、参加したいと思います。
○上田 航さん(駿河台第二支部/CVS)
 初めて参加しましたが、絵本のページをめくるたびに子供たちのリアクションがあったのが嬉しかったです。私が読んだ「おばあちゃんすごい!」は、ある日幼稚園を訪ねたおばあちゃんの話なのですが、おばあちゃんの話す方言の面白さに子供たちは喜んでくれました。最初は不安でしたが、事前に労組主催の「読み聞かせセミナー」に参加していたこともあり、いざ子供たちの前で読んでしまえば、そんな不安は取り越し苦労でした。表情の変化、歓声・拍手・・・予想以上に子供たちは日販の「お兄さん・お姉さん」の読むお話を楽しみにしているようでした。また、改めて紙の本の役割を今回の経験を通じて感じることが出来ました。普段仕事で味わう事の無い貴重な体験が出来ますので、まだ参加されたことの無い方にも、是非行ってもらいたいと思います。

■2012年1月21日「双葉園」「マハヤナ学園撫子園」「愛児の家」「晴香園」
1月21日(土)、「双葉園」「マハヤナ学園撫子園」「愛児の家」「晴香園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
読み聞かせ会に参加されたみなさん
☆「双葉園」
寺田 裕さん (駿一/システム) 鍋島健人さん (駿一/システム)
青田剣輔さん (監査室) 戸田研太郎さん (駿五/経理)
野口 亮さん (駿五/経理) 永田 紳さん (駿五/経理)
小林慎一さん (駿五/経理) 嶋田誠我さん (ビジネスサポートセンター)
☆「マハヤナ学園撫子園」
勝又晶子さん (駿一/システム) 古谷由果さん (駿三/特販V・特販雑誌)
阿部 鉄さん (駿四/首都圏U) 江里口宏史さん (王一/サービス・特販U・新座)
塩浦範夫さん (王二/商品管理)
☆「愛児の家」
高橋栄一さん (駿一/取引・特販W) 芦田理沙さん (駿一/取引・特販W)
栗原美幸さん (駿一/取引・特販W) 佐々木美紅さん (駿一/取引・特販W)
新里沙弥乃さん (駿一/取引・特販W) 佐伯裕子さん (駿三/営推)
井岡 悟さん (駿四/首都圏U) 土岐真一さん (web−Bookセンター)
山元佑馬さん (web−Bookセンター)
☆「晴香園」
古賀啓一さん (駿三/特販T) 菅原小百合さん (王一/サービス・特販U・新座)
有井ゆりえさん (王一/サービス・特販U・新座) 江森敦子さん (王二/商品管理)
土本知英 (専従)
参加されたみなさんの声
☆「双葉園」
○鍋島 健人さん(駿河台第一支部/システム)
 読み聞かせは初参加で、上手く出来るか当初は不安でしたが、子供たちや施設の方々がとても親しみをもって接してくれたため、楽しく読む事が出来ました。
また、無邪気で純粋な子供たちと接することで、逆に元気を貰う事が出来、私自身とても楽しめました。
○青田 剣輔さん(監査室)
 読み聞かせに参加してみて、子供たちが読み聞かせを楽しみにしてくれていることが良く分かりました。前で絵本を読んであげるだけの事でしたが、夢中で絵本を覗き込む子供たちの姿を見る事が出来たので参加して良かったです。
ほんの少しだけかもしれませんが、社会貢献出来たのではと感じました。
○戸田 研太郎さん(駿河台第五支部/経理)
 自分の想像以上に子供たちが楽しみにしていたということを実感した。子供たちの方が積極的にコミュニケーションを求めてきたので、気持も楽にふれ合うことが出来たと思う。読み聞かせの最中にも「これ読んだ事ある!」「知ってる!!」など行って来ますがそれも愛嬌。楽しかったです。
○野口 亮さん(駿河台第五支部/経理)
 今回、初めて読み聞かせに参加させて頂きました。「読み聞かせ」という場は、全くイメージ出来ず不安だったのですが、終始笑顔で過ごす事が出来ました。私の拙いしゃべり方にもリアクションしてくれたり、笑って聞いてくれたりする子供たちもいて「読む人」「聞く人」お互い楽しい時間を共有出来たのかなと思います。
「一緒に楽しい時間を共有する事」これこそが読み聞かせの醍醐味ではないかと感じました。
○永田 紳さん(駿河台第五/経理)
 とても良いリフレッシュの機会となりました。熱心に耳を傾けてくれる子、本の内容に共鳴し叫び出す子、キラキラと目を輝かせている子など、本当に見ていて飽きませんでした。
マッサージチェアの10倍効果がありますよ!!
○嶋田 誠我さん(ビジネスサポートセンター)
 今回初めての参加でしたが、新鮮な体験をすることが出来ました。
大勢の子供たちの前で本を音読するのは気恥ずかしかったですが、きちんと反応してくれて、とても嬉しかったです。
☆「マハヤナ学園撫子園」
○古谷 由果さん(駿河台第三支部/特販V・特販雑誌)
 私は、昨年に引き続き「マハヤナ学園撫子園」での読み聞かせに参加させて頂きました。昨年も参加したことを覚えていてくれた子供たちが殆どだったので、とても嬉しかったです。
読み聞かせを始めると、絵本の展開に反応しながら聞いてくれるので、とてもやり甲斐がありました。また、読み聞かせ以外では、紙ヒコーキを作って遊んだりして短いながらとても充実した時間を過ごす事が出来ました。子供たちと触れ合う事が出来るのはもちろん、子供たちを夢中にさせる絵本の素晴らしさを改めて実感出来る素晴らしい機会だと思いました。
「また来てね。」と言ってもらえたので、来年も是非参加したいと思います。
○江里口 宏史さん(王子第一支部/サービス・特販U・新座)
 普段、絵本を通して子供と触れ合う機会が無かったのですが、今回良い機会だと思い、参加しました。
子供たちのすごいエネルギーや好奇心がとても新鮮で、逆に元気を貰った気がします。また行きたいと思いました。
☆「愛児の家」
○芦田 理沙さん(駿河台第一支部/取引・特販W)
 最初はちゃんと聞いてくれるのか、そして上手に読んであげることが出来るのかという点で不安だったのですが、いざやってみると子供たちは真剣に聞いてくれました。こらから読もうとしている本を見せると「それ読んだ事がある!」「知ってる!」などという声が飛び交っていて、たくさん本を読んだり、お話を聞いたことがあるのだなぁと少し嬉しくなりました。
これからも読み聞かせなどでたくさんのお話を子供たちに聞かせてあげると良いのではないかと思いました。
○栗原 美幸さん(駿河台第一支部/取引・特販W)
 行くまでは本当に緊張していました。きちんと聞いてくれるか不安でしたが、読み聞かせを始めると真剣に聞いてくれてとても嬉しかったです。子供たちは「これ知っている!」「長い」などと素直な感想を言ってくれるのでとても新鮮でした。子供たちが本をもっともっと好きになってくれればいいなと思いました。
○佐々木 美紅さん(駿河台第一支部/取引・特販W)
 読み聞かせは初めての経験でしたので、子供たちはどんな本が好きなのか、どんな本だと喜んでくれるのかと考えながら本を選びました。当日は凄く緊張したのですが、子供たちが元気良く迎えてくれたので楽しく読み聞かせをすることが出来ました。機会があればまた参加したいです。
○新里 沙弥乃さん(駿河台第一支部/取引・特販W)
 今回初めて参加させて頂きました。最初は緊張しましたが、絵本を読み始めると、みんな真剣に聞いてくれたので自分自身楽しんで読む事が出来ました。普段、子供たちと触れ合う機会が少ないので、読み聞かせを通じて、子供たちと同じ時間を一緒に過ごす事が出来、とても嬉しかったです。読み聞かせに参加して本当に良かったと思います。
○井岡 悟さん(駿河台第四支部/首都圏U)
 『おはよーございまーす』。施設にお邪魔して最初に出会った子供からの挨拶でした。子供たちはそれぞれの理由があってここに来ていますが、何も言われなければいたって普通の子供たちでした。普通の子供たちに、普通の読み聞かせを行う。元気な子供たちと楽しく触れ合う。そんな普通の体験が非常に楽しかったです。偏見を持つのではなく、是非色々な方に読み聞かせに行って頂きたいです。きっと子供たちは元気な声で迎えてくれると思います。疲れた大人にこそ、是非!!
○佐伯 祐子さん(駿河台第三支部/営推)
 読み聞かせは初めての経験でしたので、当初は少し不安でしたが、思っていた以上に子供たちが熱心に聞いてくれたので、そのことに背中を押してもらい、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。「もっと読んで」という声に改めて本の力を感じました。
また機会があれば参加したいと思います。
○山元 佑馬さん(web−Bookセンター支部)
 本の愉しみのひとつに「変化」があると思います。ここで言う変化は日焼け等の体裁ではなく、内容の変化です。その時の心情等理由は様々ですが、読み聞かせ程、読み手によって内容が左右するものはないと今回感じました。子供たちに読んだ絵本を彼らが次の機会に読んだ時(あるいは読んで貰った時)、その愉しみに触れてくれることを望みます。
☆「晴香園」
○菅原 小百合さん(王子第一支部/サービス・特販U・新座)
 当日は、朝からみぞれまじりの雨で寒い日でしたが、晴香園には元気な子供たちの笑顔が待っていてくれました。幼稚園児から小学3年生までの元気いっぱいの子供たちでしたが読み聞かせタイムでは、意外なほど真剣眼差しで聞き入ってくれました。その後のフリータイムでも、一緒に絵本を読んだり、おしゃべりと楽しい時間はあっという間でした。寒さも忘れる心暖まる楽しい時間を過ごす事が出来、嬉しかったです。晴香園の子供たちがたくさんの本を読んで、豊かな心が育ってくれることを願っています。
○有井 ゆりえさん(王子第一支部/サービス・特販U・新座)
 施設に足を運んだのは初めてだったので、とても貴重な経験となりました。子供たちも聞いてもらえるか心配でしたが、思いのほかみんなが本が大好きで、寄贈させて頂いた本にも喜んで飛びついていました。そのような姿を見て本はやはり必要だと再確認出来てとても嬉しくなりました。
○江森 敦子さん(王子第二支部/商品管理)
 読み聞かせの参加は今回が2回目で、かつ「晴香園」は初めて実施する施設ということで、どのような雰囲気か分からず、当初はとまどいがありましたが、元気いっぱいの子供たちに対面した途端、緊張はほぐれ、すぐに打ち解けました。
私がトップバッターだったので、掴みの重要なポジションでしたが、子供たちも興味を持ってくれて、一緒に楽しむことが出来ました。ただ、元々本を読むのが好きな子が多かったので、少しストーリーは物足りなかったかなと・・・。
読み聞かせ後のフリータイムでは追いかけっこをしたり、新体操をしたりと身体を動かしての遊びがメインとなり、体力的に若さについていけませんでしたが、久し振りに童心に戻って楽しむことが出来ました。また、今後とも積極的に参加して行きたいです!

■2012年1月28日「下関大平学園」
1月28日(土)、「下関大平学園」を訪問し、読み聞かせを行いました。
◎読み聞かせに参加されたみなさん
☆「下関大平学園」  
嶋田 晋さん (九州) 柳 成治さん (九州)
小野雄一さん (九州) 田部寛樹さん (九州)
参加されたみなさんの声
☆「下関大平学園」
○嶋田支部長(九州支部)
 1月28日に田部副支部長、小野さん、柳さん、嶋田の4名で下関大平学園での図書寄贈と読み聞かせ会に行って来ました。まず、本の贈呈式を行いその後、読み聞かせ会開始です。
参加した子供たちは3歳から幼稚園年長組の10人で楽しんでくれたようです。その証拠にアンコール要求があり田部さんが行いました。最後に、当日使った絵本とお土産を渡して無事終了しました。
全員が大勢を前にしての読み聞かせは初めてという事で(しかも男ばっかりで)緊張していましたが、キャラクターによって口調を変えたり、子供たちに「これなあに?」と聞いて参加を促すなど工夫もみられ、なかなか板についた読み聞かせっぷりだったと思います。
読み聞かせ活動(詳細)
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年
2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 -