参加されたみなさんの声 |
★ マハナヤ学園撫子園 |
王子支部/PB・システム 渡辺 洋子さん
子どものために何かできることをしたい」という思いから、今回、読み聞かせに初めて参加させて頂きました。自分の子どもで何回か練習しましたが、当日は一番手で、雰囲気もまだつかめない状態だったため緊張しました。普段、笑顔の少ない子が“おおきなかぶ”のエプロンシアターで笑顔を見せる場面があったり、“どっちが変?”の本では、子どもたちが一緒になって変な方を指さしたりと、沢山の笑顔をみることができ、「参加して良かった」と感じました。 |
駿河台第二支部/特販V・経相 琢磨 信也さん
今年、新年の目標を「無償の奉仕」を決めており、何か人が喜ぶ事を考えていたので、近所のマハヤナ学園で読み聞かせを行うと聞き、早速申し込んだ。10年前に組合で読み聞かせを行った時は絵本だったので、今回は紙芝居をやってみた。16ページもあり、子ども達が飽きはしないかとハラハラしたが、こちらが一生懸命読むと子どもたちにも伝わるのか、静かに一生懸命聞いてくれた。読み聞かせを行っている時間は子どもたちと自分だけの思いが暖かく伝わる素晴らしい一時となった。子ども達の純粋なキラキラした瞳をみているともっともっと読んであげたかったが、また次回の楽しみにしておこう。 |
★ のぞみの家 |
駿河台第二支部/事業戦略・不動産・ネット 舟橋 真さん
自分の娘相手にじゅうぶん練習して当日を迎えたものの当然ながら家とはまったく異なる雰囲気の会場に若干緊張しましたが、終わってみれば心地よい満足感でいっぱいです。子どもたちと一緒に楽しもう、という気持ちひとつあれば誰でもできることなのかもしれません。いい経験になりました。実際やってみてわかりましたが、決してハードルが高いものではありません。これまで以上に多くの組合員が積極的にかつ気軽に参加する活動に発展させられることができればいいと思います。 |
駿河台第二支部/事業戦略・不動産・ネット 川村 彩子さん
久しぶりに参加しました。みんな日頃からよく本を読んでいるようで、読み手としてやりやすかったです。合間の気分転換にやった、子どもと読み手がペアになって体のパーツをくっつけ合う遊びで、両者の距離が一気に縮まったように思います。元気よく答えたり笑ったりと素直な反応に触れ、すっかりこちらがリフレッシュさせてもらったひとときでした。 |
駿河台第一支部/www・営推・マーケティング 土井 美貴子さん
今回初めての参加だったので、当初は不安な気持ちも大きかった。人前でまともに読み聞かせが出来るのか?子どもたちに「つまんない」と思われたらどうしよう?と、当日の朝までとても緊張していた。だが実際に読み聞かせを終えてみると、「楽しかった」「またやりたい」という充実感でいっぱいになれた。「本が好きな人〜?」と聞いたとき、子どもたちが元気いっぱいに手を上げてくれたときの光景が、今でも強く心に残っている。出版不況が叫ばれ、今この業界には暗い話題ばかりだが、自分が何をしたくて日販に入社したのか、今一度再認識出来るとてもいい経験になった。と同時に、読み聞かせの奥深さにも触れることが出来た。知れば知るほど「上手に読みたい」という気持ちが強くなり、今は「読み聞かせアドバイザー」の資格取得に向けて勉強をしている。今回読み聞かせに参加したことで、何より自分自身の成長を感じる
ことが出来た。次回ももちろん参加したい。 |
王子支部/商品管理・web 土岐 真一さん
今回初めて読み聞かせに参加しました。事前に雰囲気は聞いていましたが実際に会が始まるまではいろいろと不安を感じていました。会が始まりそれまでの不安は全然無くなりました。それは子ども達が食い入るように、キラキラした眼差しで読み手を見ている姿を見たからです。改めて「本」ってすごい力を持っていることを感じました。あっという間の時間でしたが読み手にとっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。 |